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NewsPicks編集部

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詳しいことは横に置いて簡単に言えば、短期勝負の場合(限定)の相場の張り方としては、流れに乗る順張りのモメンタムトレードと、買われ過ぎ・売られ過ぎの修正に掛ける逆張りトレードがあります。後者は主に移動平均線からの乖離率で判断されます。経験則から言うと、まずはモメンタムに素直に従ってトレードする方が勝率が高い。相場が上昇しているときは素直に買う。「上がるから買う、買うから上がる」と言いますが、これは正しい。「早く流れに乗って、余裕が出来たら更に買う」のが正解です。それで、買われ過ぎ指標が自分の決めたところまで行った時に、欲張らずに売る。

ビットコインがバブルであることは間違いないですが、何度かの調整を経ている場合、この買われ過ぎ指標は出にくい。「上がるから買う、買うから上がる」の局面が続いています。先物市場が未整備なのでショートにも振りにくいから、特に今は買い方が強い。先物市場が整備されれば、違った世界になるはずです。

ただし、ここまで述べてきたことは、短期トレード限定の話。

ファンダメンタルズに目を転じれば、別の世界が見えてくる。長期トレードなら信念に従ってポジションを取るのがいい。ビットコインなんて、マネロンという実需はあるものの、相場的にはまさにバブルであって、先物市場が出来れば売るべきだと思うのですが、難しいのは、多くの場合、その途中で短期モメンタムのせいでロスカット限度に引っかかってしまうことです。

投資は余裕資金で、ということですね。
相場は人々の期待が作るものだとは思いますが、期待形成が合理的なものであればファンダメンタルズからのかい離は少なく、モメンタムなどに影響された非合理なものであればバブルにもなると思います。
バブルという認識が共有化されていれば、バンドワゴン効果的な資産価格上昇が続き、何らかのイベントで終焉を迎えるのでしょう。
個人的には、お祭りは好きですが、相場サーフィンはちょっと。
売り方にとっては既に「バブルであることは、みんな知っている」状態にあり、ここからトレンド継続するよりも乱高下しつつもトレンド転換して崩壊に向かうと考える、あるいはそう信じる、願うというのは自然なことなのでしょう。

ただ、日経平均構成銘柄の予想EPSに基づいて考えればバブルといえるほど割高な株価水準にあるとは言い難いのが現状ですから、一旦の下落を単なる調整局面とする見方も今のところは捨てる必要性は感じません。

投資に限らず何事にもいえることでしょうが、一つの判断を下す時に一方の意見のみを絶対視するのは危険で、これを避けるのが賢明でしょう。その判断によって利益を享受するのも損失を被るのも自分自身に他ならないわけですから、自信を持てるまで自分で調べることが必要不可欠かと思います。
今の日本株上昇を取れている本邦(特に個人)投資家は殆どいないという話を良く聞きますが、本稿の内容を踏まえればその実情が良く見えてくるように感じました。私も後段の方で小幡先生が仰られていることに同意であり、現在は崩壊の手前であり、始まってすらいないと思います。ドル/円相場をここまで置き去りにして上昇し、投機の円売りがここまで積み上がっている以上、下落に転じた時の勢いは相当なものがあると覚悟すべき局面と捉えております。
ビットコインの相場は面白いですね。どこから見てもバブルなのに、実需がありそうな雰囲気を作り出しています。