家出した中卒労働者の極貧アルバイト生活
NewsPicks編集部
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やっぱり失敗話も苦労話も、「極端に」「やりきる」ことをしないと、後々自分の経験を語ろうとするときに、面白くないし、エピソードが面白くないと、その人の言葉も響かない。
『何を言うかよりも、”誰”が言うか』
『やりきらないと、”お話”にならない』
「極端に」がなかなかポイント。「この場合でいう極端て何だろう?」と考え、やってみると、その人の個性が反映されていく。
(けれども、内田さんの今回の話は、当時そんなことを考える余裕はなかったと思いますが…」
“風呂にも行かず、コンロでお湯をわかしてタオルで身体を拭き、流しで髪を洗う。
食べるものがないときは水道水を飲んで飢えを癒やすような暮らしを半年続けていたら、骨と皮だけになってしまった。”行動力があり、早いうちからの社会経験を積まれていたのですね。いろいろな人と会う中で「お金がなくなる経験」と「衣食住を削って文化にお金を払った人」は、その後の仕事への姿勢が変わっている気がしています。