不登校、高校中退。子どもの頃から「嫌なものは嫌」
コメント
注目のコメント
少し内田さんの話から逸れますが、
「コミュニティをやめた」経験のある人は強い。
だけど、中高では、なかなか部活や仲間のグループをやめにくい。それは、学校内での人間関係に大きく影響が出て、修正に労力もかかるし、何よりまだ若くそのストレスに耐えきれないことが多いから。
個人的には、「続ける」を学ぶが中高、
「捨てる」を学ぶが大学だと思っています。
大学であれば、いろんなコミュニティ(サークル・ゼミ・バイト・インターン)に顔を出し、合わなければたくさんある別のコミュニティに入ってみればいい。
いろんなものに触れる中で、自分の中で優先順位付けができるようになり、集中すべきポイントを判断できるようになる。
でも、やめたことのない人は、やめる勇気が大きく感じてしまい、いつまでもズルズルと行く。
捨てることは選ぶこと。「何を捨ててきたんだろう。そして何を選んだんだろう」という視点は、誰かのストーリーを読む時に重要なポイントだと思います。「この人には絶対に敵わないと,私が思っている一人が内田樹氏」と,以前,「ユダヤ最強説」というシリーズで内田先生がコメントを寄せているときに書かさせていただきました.
https://newspicks.com/news/2439724?ref=user_2112738
合気道の師範ということもあるのでしょう.自我を形成する土台として,まず「身体性」を前提とする.それは人間の本性であり,原始の時代に比べると,近代になってその身体性が弱められた.その感性を取り戻すことが大事,というのが中心的な考えのように見受けられます.未来はこうあるという考えに同意できるところも多い.
そういえば,現在の完成された先生の著作は何冊か読まさせていただいていますが,そうなるまでの人生を知りません.興味深く(ちょっと読むのが恐ろしい)拝読させていただきます.
NewsPicksのPickerには似合いません.
「私家版・ユダヤ文化論」を読みました.内田樹先生がNewsPicksに出るとは思いませんでした。
何冊か本を読む限りでは、ここでコメントする方々とは恐らく思想がかなり違うと思ったからですが。。
内田先生はそんな小さなことに拘らないですね。
News Picksに出るのを断ったのは嫌だったわけじゃないんですね(笑)
〉一回「嫌だ」と言ったことをあとで撤回したことは、我が人生で一度もないんじゃないでしょうか。
連載楽しみです。