ドイツが子ども用スマートウォッチを禁止、盗聴などハッキングの餌食になることを懸念
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「子どものプライバシー」はクラウド企業も「同意」を盾に反論しにくいので規制しやすいですが、裏を返せば、クラウド企業から見れば同意した大人のプライバシーは存在せず、あらゆる「スマート○○」は盗撮・盗聴と同義語、ということです。こういうのは忖度文化に生息する日本のあらゆるネットメディアでは話題にできず、しまいには「盗撮・盗聴と理解されないよう、我々(メディア)がしっかり啓蒙していかないと」などと言い出す始末。こんな奴隷根性では、日本発のクラウド企業なんて絶対生まれませんよ。
にわかには信じがたいがドイツではそれほど深刻なことが起きているのだろうか。この騒動は日本にも及ぶのだろうか。子ども向けケータイや通信機は親は子どもの「安全」のために持たせるのだが、危険のほうが上回る可能性があるのか。注意を要する事態。