日産社長が語った、完成検査員認定の「三菱自動車との差」
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注目のコメント
うーん、色々違和感。既に福山さんがコメントされているが、完成検査員の認定に2~3か月かけることが長いのかというと、社内認定を受けた後の現場経験を経て初めて完成検査員となれるスバルのケースでは『国家資格の有無などで異なり、例えば自動車整備士の資格を持っていない場合は6カ月、同3級は3カ月、同2級は2カ月』。それを長過ぎといういのはどうなのかと…
http://nkbp.jp/2zbMeor
『日産自動車は完成検査員の認定に2~3カ月をかけているという。つまり、西川氏は、完成検査員の認定にかかる時間が他社と比べて長すぎたこと、そしてその認定基準を改訂せずに放置したことが、日産自動車で検査不正が起きた理由と考えているというわけだ。』
あと、2回目の立ち入り検査は内部通報とのことだが、逆に内部通報じゃないとこれを伝えられなかったということ。そういう個人がいたことはせめてもの幸いだが、組織として自浄作用が効いていないということの示唆でもあると思う。
『生産現場がこうした行動を見せたのは、「法令に違反していると認識していたからだろう」(山内氏)。』日本を代表する自動車メーカー経営者が、工場内で日本の法規を守っていないことが長年常態化していることを知らず、とはいえ道義的責任は経営側にある、とおっしゃってるんですよね。
西川氏は1977年に日産入社。別に昨日今日入社したわけではない。
ISOも他の品質基準もそうですが、責任者は経営者できちんと執行されていることをチェックした内容のレビューが義務付けられている。
色々と説明に無理が過ぎる気がしますが。完成検査員には、二級自動車整備士同等の知識と技量が必要なので
育成に2、3カ月かかるのは、普通では?
寧ろ、三菱自動車がいい加減な認定をしてると暗に言ってる気がします。
くっついた者同士、コンプライアンスが低いようで、、、