「作っても売れない」― 悩む中国のEVメーカー
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未来はEV。
いつかはEV。
だから未来をみて、自動車メーカーはEVをやる必要があります。
未来を見据えている事を外部にアピールするメリットは、あくまでブランディングで、機能じゃないわけです。
だから、機能としてのEVが売れないのは、仕方ないですよね。
EV来る!って言っている一般の方ですら、テスラのような「EVで差別化をしているブランド」は欲しくても、それ以外のEVが欲しいわけではない人が大半。
先進的ブランドイメージが欲しいのてあって、機能としてのEVが欲しいわけではないんですよね、残念ながら。
すなわち、機能としてのEVが欲しい人は、まだまだ少ない。
制約が多くて使いにくい。
それが今のEVの実力。
本当に欲しいのは、EVなのか、テスラのような未来志向のブランドなのか、そこを切り分けて考えないと、EVの需要は大きく見誤ると思うんです。
(個人的には、バッテリーではなくて、グラフェンキャパシタが実用化するまで、EVの本格普及は来ないと思う。)