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【ASEAN経済】インドネシアの7-9月期は5.1%成長と踊り場続く

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    隔週ASEANマクロ経済リポート(無料)、11月1〜15日の動向をまとめました。インドネシアで経済成長率が発表されたほか、タイ、マレーシア、フィリピンでは定例の金融政策決定会合が開催されました。タイトルにはインドネシアと入れていますが、ASEAN主要国について解説しています。

    インドネシア経済は踊り場が続くなか、細かいですが重要な変化としては設備投資が上向いていることです。個人消費は全体の景気回復がなければ改善が難しく、外需は大幅なプラス寄与が見込みにくいため、設備投資と政府消費の動向が成長の鍵を握ります。

    個人消費への波及は必然的に時間がかかります。消費者信頼感などで示されるマインドは高水準ですが、実態の消費は、現場の声もデータ上も今ひとつという状況です。

    なお、5%という水準は新興国のなかで比較しても高いですが、インドネシア経済にとっては厳しめの数字です。新規参入労働人口の吸収のためには最低でも5%成長が必要という有名な試算があります。

    また、資源依存度の高い国であり、インドネシアが6%超の成長だったときは1バレル=100ドルのとき。その水準に戻る可能性は非常に低いでしょうから、他の成長の源泉が必要となります。


  • 地に足をつけた政策が進んでいるか。
    マクロでネガティブな数字が出てくる頃には、末期と言えます。
    持続的発展を期待しています。


  • (株)AP スターコンサルティング 代表取締役

    それでも5%も成長していると考えるべき。


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