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躍進の中国、イノベーションの原動力は「変な人」?!

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • コーポレイトディレクション プリンシパル

    先週のLivePicksに続き、PickOneにも出演させて頂きました!
    スタッフの皆さんの雰囲気が非常に良く、話しやすかったです。
    ありがとうございました。

    さて、今回のテーマは、誤解を招きやすいものかもしれません。
    特にベンチャー企業の隆盛については、政策の影響等様々な要因もあると思います。
    ただ、そのような表面的な動向に左右されないファンダメンタルな特徴として

    ●人口の「母数」が桁違いに大きい
     ―同じ出現率であれば、実数ベースでは中国の方が大きくなる

    ●「ばらつき」が桁違いに大きい
     ―貧富の差、教育水準の差、倫理観の差、リスク感度の差、・・・

    というのは、当たり前のことではあるものの、中国のイノベーションを語る上で無視できないポイントだと思います。
    特に「ばらつき」については、日本で暮らす中で身につけた「常識」の枠を簡単に越えてくるので、日々(良い意味でも悪い意味でも)刺激が多いです。
    相性はありますが、もしそういった刺激に触れてみたい方は、是非一度中国へ行ってみて下さい!


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    POINT 3:日本と中国、それぞれの強みを理解する
    のところ、非常に読み答えがあります。

    さらに私に言わせると、
    日本にはブランド、技術研究の歴史、特許、世界でのネットワーク、資金運用の経験などなどがあり、
    それを生かしていくべきです。
    それを株として中国企業に入れるか、とにかく日本の特徴を生かして、ビジネスなどは大きく成功していくはずです。

    しかし、毎日『日本経済新聞』を読み、いかにも中国の指導層は権力闘争に明け暮れている、中国はあまりにも環境汚染がひどい、などなど、もう中国と一緒にやる気は失ってしまいます。
    もう本当の中国については、日本はますます知らなすぎるようになっていくと感じます。

    日経新聞の報道はまったく根も葉もないとは思いませんが、そこからは中国のビジネスチャンスを見出すことはなかなかできないのではないかと思います。

    それでこのような対談などがますます必要と感じます。


  • 日中産業研究院(東京&北京) 代表取締役

    POINT 2:ビジネスへのハードルの低さが成長の原動力
    僕が反応したのは、この部分ですね。

    ともかく学生から街のオッサンオバチャンまで、「ビジネス」に興味があり、思いついたらやってみようとするというのが現代の中国人です。

    僕も経営コンサルタントの端くれだったので、ビジネスをするときは、マーケットを分析し、事業計画を作り、競合を調べ。。。なんていう手順を踏まないと着手できないなんて思っていますが、中国人は極端に言えば直感でもやってしまうんですね。

    もうひとつ、中国人のビジネスマインドが高いのは、現在の中国という国に対するある種の信用というか自信があるんだと思います。
    我々はとかく、独裁政権とか情報統制とかがビジネスの障害があると考えがちですが、彼らは逆です。
    政府がしっかり管理してるから、不動産価格が下がるはずがない、法律が変わったら弱者には救済措置が絶対ある、とか、ともかく楽観的です。
    それが旺盛な起業精神を生んでいるんじゃないかと思います。

    アメリカの投資家も失敗に寛容なところがありますね。
    日本の大企業だと、事業計画のないような事業は認められないし、失敗OKだといいながら、実は人事評価の片隅に×点がついていたりしますからね。


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