北朝鮮へ非難相次ぐ＝安倍首相「圧力最大限に」－東アジアサミット

コメント

注目のコメント

• 大内 宏貴

  ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

  ・2017年11月15日

  ＞安倍首相は「北朝鮮との意味ある対話は期待できない」と強調。
  
  安倍さんの意見というよりはアメリカの意見のように感じます。25年間もの間、対話を続けてきましたが、その間に金をせびられ、また隠れて核開発が進められてきました。
  
  対話で解決するのは最高ですが、北朝鮮側にその意思がないので、いつまで対話というポーズを取り続けるのか、ということですね。
• Shibuya Hirohisa

  会社員 元ブロガー

  ・2017年11月16日

  対話がなければ戦争しかない。圧力で北の体制を崩壊だけさせても、金正恩よりもっと厄介な人間が核のスイッチを握るだけかもしれないのだから。
  
  これは中国も言っていることだし、アメリカも了承済みのはず。北に攻め混む地上軍は中国が許容できるのは、米軍以外。すると韓国軍か自衛隊。
  
  韓国は戦争から距離をおくことに成功している。すると残る選択肢は自ずとひとつ。
  
  追記:
  危機を煽るコメントは不要という意見があるが、それはその通りなのだが、危機があるか無いかに関わらず、事実として日本の首相と外相ほど明確な言葉で対立を煽っている政治家はいない。これが危ないという話ではないだろうか。
  
  トランプですら金正恩とも友達になれるかもと言い、韓国も明確に戦争から距離を起き始めた。北朝鮮すら、我々が望んでいるのは戦争ではなく、あくまで自主自立であると言えば世界は納得するだろう。中ロは最初からほぼ一貫して対話を訴えている。要はみな戦争を避ける努力をしている。
  
  その中で日本はなぜ対話より圧力を主張するのか。これで万が一本当に戦争になった場合日本は何の言い逃れもできないのではないか。アジアの英字新聞も北朝鮮問題に興味を持っていないと言うのなら、なおさら日本だけ浮いている状態であり、それをどうにか終わらせるべき。
  
  危機がないなら対立を煽るのも止めた方がよい。日本に他意があると思われかねない。
• 上村 謙輔

  株式会社サードパーティートラスト 代表取締役

  ・2017年11月15日

  敵の逃げ道を作って攻めよ。
  
  豊臣秀吉の籠城戦略ですが、厳しい兵糧攻めの包囲網に一箇所逃げられる穴を作っておく。
  すると、人はそこからスルスルと逃げていくというもの。
  
  完全に包囲してしまうと死に物狂いになって多くの命が必要ですが、逃げ道があると人は逃げるので命を失わずに勝てるという。
  
  対話が難しいのも現実ですし、かといって戦争も現実的ではない。
  
  やはり、圧力でギリギリまで追い込み、逃げ道をポッと作る、という王道戦略の途中だと感じています。