中国でリアル書店と静かなカフェが流行る理由
コメント
注目のコメント
(追記)
ちなみに、個人経営のカフェのレベルアップについては、少なくとも上海周辺から長江デルタエリアに関しては、illyの貢献も大きいと思います。
明確なfactがぱっと見つからないので印象論になりますが、個人経営のカフェにはillyのコーヒー豆の缶が結構な確率でおいてあると感じています。
自身も中国にお店を出しているようですが、どちらかというとビジネスユーザーのサポート目的のようです。
ゴールドラッシュのツルハシ的な位置づけでビジネスを拡大しているのかもしれませんね。
(追記終わり)
中国の書店、素敵なところがずいぶん増えましたね。
このあたりの事情を詳しく説明している記事を貼っておきます。
写真も多数あるので是非ご覧ください。
台湾系の誠品書店は言ったことがありますが、まさにTSUTAYAの旗艦店と同じコンセプトだと感じました。
● ”世界初”の「シェア書店」も登場
リアル書店の復興に見る「文化の時代」の始まり
https://wisdom.nec.com/ja/business/2017082201/index.html
記事によれば、書店増加の背景は、2013年に増値税(流通段階にかかる付加価値税で、書店は13%)が免除されたことと、供給過多な大規模商業施設が差別化のために大型書店を誘致したことだそうです。後者のように、差別化に書店が使われている、というのが、日本と大きく違う興味深いところですね。中国の若い子はコーヒー好きだよね〜、
中国の書店のいいところはすごく自由なのよ、地面に座って本を読んでもいいし、本屋の階段とかに座って本を読む人がいたりとか、すごくいい空間になってるコーヒー一杯は、30元(約500円)で、けっして安くはありません。北京では二回ぐらいはタクシーに乗れる価格です。
ただし、本を読みたくなり、ついつい二時間も3時間も立ち読みでは疲れます。コーヒーを買って、座って本を読みます。
ほぼ読み終わって帰ろうと思うときになぜかその本を買ってしまいます。
コーヒーに酔って判断が出来なくなったせいか、あまりにも気に入ったので買ったのでしょうか。