【実録】トップシェフが度肝を抜かれた、寿司職人の「超絶こだわり」
NewsPicks編集部
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フードマイレージのことを考えるとNYで築地直送とかもう時代遅れ感あるよね。北大西洋とか良漁場なんだから、地元の漁師を教育するなりして土地の魚を使うべきなんじゃない?白トリュフみたいに北イタリアとスロベニアでしか採れないとかだと仕方ないけどさ。築地にいい魚が集まってるだけで、それは高く落札されるから。特にマグロとか。同じ理由で下関のフグがいいとされるのは全国のフグが下関に水揚げされるから。一番高く売れるからね。それ考えたら、いまはネットの時代なんだから、近くの腕利き漁師から直接仕入れるのがベストなわけ。アメリカ産の魚介類中心に勝負してるハワイのすし匠のほうがよっぽど先をいってるよ。
すべての食材が毎日築地から空輸で仕入れている。iPadで日本時間の朝5時に、GoPro(装着カメラ)を着けた日本の相手にどの魚を買うべきかニューヨークからリアルタイムで指示を出している。
これは凄すぎる。
今ゴーグルと装着カメラを利用した、プラントなどのリモートメンテが研究されているが、ニューヨークから築地での魚の仕入れに遠隔カメラとiPadとは恐れ入りました。GoProを使った鮮魚の買い付け。こんなカメラの使い方があるとは思いもつきませんでした。
食材の買い付けのやり方として、広がったら面白いです。
築地には、遠隔にいる顧客の代わりに買い付けをする専用の雇用が生まれたりして。