会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」が3000万円調達、SaaS型の店舗支援機能も
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HIDEOUT CLUBは、BAR一カ所での定額飲み放題では無く、いろんなBARでウェルカム・ドリンクを定額で飲めるサービスを提供している。課金対象はBARではなくてお客さんの方なので「私が通う港区の隠れ家」といったようなNetflixでいうプレイリスト、BARならホッピングリストの共有などがあっても良さそう。
自分はBAR通いにハマった頃に、渋谷ならここ銀座ならここといったように駅ごとに店を決めつつ、新規開拓をしていました。それこそBAR毎の違いを分析して「あなたが行きたくなる恵比寿のBAR」といったレコメンドもあっても良いですね。
どちらにしてもBARからの協力が必要なサービスなので、先ずは信頼構築と実際に協力店舗に足を運び自ら体験することがHIDEOUT CLUBがやるべきことでしょう。いずれ通う店は職場や自宅周辺の数店舗に固定されそうな感じもするので、新規顧客に1杯無料で出すのは良いけれど、毎日一杯だけ同じ店で飲んでから帰るなんて人がちょくちょく出てきたりした場合、お店の集客効果としてどんな結果になるのかがとても気になります。