運用業者育成でファンド設立、東京都が300億円規模、減税も－関係者
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なんか、ズレてるコメントが多くて困ったものです。素人が胡散臭いとかコメントすること自体が馬鹿げている。EMPは、超過利潤を取るために欧米の年金や機関投資家がもう数十年熱心に取り組んで来ているものであり、そのためのゲートキーパーを用意するのも常識です。その世界の運用業界の常識に追いつかせるために、ここまで東京都としてどれだけ苦労して根回ししてきたことか。何も分かってくれていない。EMPについては以下の別pickをご参照。→ https://newspicks.com/news/2094182/
コメントするなら、この程度の基礎知識くらいは踏まえてしてほしい。
＜追記＞
なお、かなり深刻な誤解をしている方もいるようですが、東京都がこれに３００億円出資するということではなく、EMPのゲートキーパーの会社がFoFを運営するのに補助をするという話です。まだ公表できないのですが、大手のアセットオーナーが、相当規模の資金をEMPに投じたいということがあって、その求めもあって民間事業者によるゲートキーパーを設けるもので、東京都自身がゲートキーパーをやるわけでもない。
＜追記２＞
今朝の別Pickの記事にて東京都の国際金融都市構想の全貌と、その中におけるEMPの位置付け、重要性、なぜFoFなのかの理由など記載してあります。専門的な事項なのですから、どうか内容を十分に知って頂いた上で、前向きで有益なコメントをして欲しいです。→ https://newspicks.com/news/2617317?ref=user_345620
注目のコメント
全てが胡散臭く色褪せて見えるのは、僕だけでしょうか。小池さんの気がかりはファンドの設立ではなく、3日後の葛飾区議選です。定数40を59候補が争う大激戦。「都民ファ」の候補はわずか5名ですが、いずれも当落線上。もし、取りこぼしたら、東京23区から「小池神話」が消え失せることになります。
明日、希望の党の共同代表に選ばれるであろう玉木さんを、小池さんが訪ね、がっちり握手する記念撮影の段取りですが、それも区議選にはマイナスでしょうね。
総選挙をぶち壊した緑のたぬきは、都庁のネグラに戻るべきです！
