AIは「忖度」をするようになるか？理系経営学が描く未来

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  ・2017年11月08日

  理論上は、AIに「根回し」をさせることができる、とおっしゃっていた武藤先生。
  AIが根回しを含めた経営をするようになった未来では、「経営者」はどのような存在になるのでしょう。
  
  人間の経営者をAIがサポートするようになり、経営者は従業員に「この人になら付いていきたい」と思わせるようなアイコンのような存在になるかもしれません。もしくは、経営判断をするAIを開発・サポートする、優れたエンジニアが経営者と呼ばれるようになるかも？
  
  想像は尽きないですが、きっと今の「経営者像」とは違った姿になっていることは、間違い無いでしょうね。今回取材した「理系の経営学」は、これからも注目のトピックスです。

注目のコメント

• 荻野 梓

  （おぎのあずさ） 川口市民

  ・2017年11月08日

  私、忖度が非常に苦手だから、代わりにできるならやってほしい。
  でも、AIがやったらやったでなぜだかイライラしそうだし、そもそもAIの忖度を把握できなくて、詰みそう。苦笑
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年11月11日

  東京理科大学の経営学部は、同程度の難易度の他大学よりも、かなり就職がいいという話をよく聞きます。
• 福山 一哉

  Global Electronics Company

  ・2017年11月08日

  機械が人間っぽくなったら、
  本末転倒なんでない？
  
  学問的には、追求すると面白そうですが、
  思考回路の複雑さが人間の脳に近づけば、
  アウトプットは、人間に近付きそう。
  
  人間とは違うからこそ、
  ロボットや人工知能は活きるんだと思うんですけどね〜