ティファニー、まさかの「紙コップ」販売? 値段は1万4000円
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宝飾品ブランドからライフスタイルブランドに変わる苦悩と難しさが現れてますね。バズるアイテムとしては面白いが、セレクトが突飛過ぎて、ライフスタイルに落とし込まれないだろう。スポット企画からは抜き出ることがなさそうだ。
6万円の三角定規で笑ったが、100万円を超える毛糸でぶったまげ、続く一連の動画でティファニーが精神を病んでないか心配になり、そして「ティファニー」とはなんだったのかわからなくなった。
紙コップ風コップならぱ、ロブ・ブラントの「Crushed Cup」(1975年、オランダ、約1400円)の方がまだいい。持ってたけどどこかに行ってしまった。
https://cosha.jp/store/products/detail.php?product_id=48一度だけN.Y.ティファニーに行ったことがあります。1998年だったと思いますが、テレビ番組のロケで南米アマゾンの奥地で1か月すごした後、俳優の故渡瀬恒彦さんのご家族土産購入に同行しました。
タクシーで向かったものの運ちゃんが「ティファニーなんだそれ?」というもので下っ端の私が通行人に「あのーティファニーどこっすか?」と聞きまくったもののほとんどの人が「なにそれ?」という顔をしていたのが印象的です。
ちなみに当時、大学探検部上がりの新卒だった私もティファニーというのが何屋さんかも知らず、奥アマゾンの探検スタイルのままでした。
「ティファニーで朝食を」という映画があるのは知っていたので、喫茶店みたいなところのイメージがなんとなくありました。
なんとかたどり着いてみると店内は100%日本人だったので、ああ、ニューヨーカーにとってはどうでもいい店なんだ・・・と納得しました。
入店後は渡瀬さんへのサインを求めるお客さんを食い止めるのが仕事となりました。
もちろん当時の私にとってはティファニーのアクセサリーの価値みたいなものは欠片も感じるセンスがなかったので「日本人は妙なものが好きなんだな」ぐらいな感想でした。
いい思い出です。