この連載について
学生だけでなく、ビジネスパーソンもノートやメモを取る。その取り方は多種多様。アナログとデジタルのツールが混在する中、何のために、何に、どのように取るかで成果に差がつく。仕事ができる人たちのノート術・メモ術を紹介する。
この記事の著者 / 編集者
この記事に関連するユーザー
この連載の記事一覧

【番外編】小型ホワイトボードで「どこでもイノベーション」
NewsPicks編集部 234Picks

【赤羽雄二】「A4用紙1分メモ」で頭を整理、モヤモヤがなくなる
NewsPicks編集部 803Picks

【キリンビール】ヒット商品を醸造する「何でもノート」と「日記」
NewsPicks編集部 258Picks

【小西利行】三角メモ、記号、イラストで思考を活性化、問題解決
NewsPicks編集部 726Picks

【伊東屋社長】文房具のプロはどんなノートに何を書いているのか?
NewsPicks編集部 327Picks

【松井忠三】無印良品のV字回復と健康管理を担った26年間の手帳
NewsPicks編集部 576Picks

【嶋 浩一郎】一軍・二軍ノートに情報を放牧、化学反応を起こす
NewsPicks編集部 845Picks
仕事力がアップする「ノート&メモ術」実物大公開
NewsPicks編集部 3418Picks

【前田裕二】業界一のメモ魔「メモとはノウハウではなく姿勢だ」
NewsPicks編集部 5726Picks
この記事でも多くのツールが紹介されていますが、こんなに多くのツールを使い分けるほど器用じゃありませんし、用途を覚えるだけで面倒です。だったらノートを持ち歩いた方がよほどいいじゃないかと。
この中ではGoogleKeepをよく使いますが、アーカイブ性がいまいち。アーカイブする情報については渋々Evernoteを使っていますが、あんなに重くてごちゃごちゃしたアプリを日常使いする気も起きません。
もっと軽くてシンプルで、アーカイブにもってこいのツールと、会議の内容を全て音声認識して終わった頃には文書化できているようなツールがあれば、かなり解決に向かう気もするんですけどね。いつでも宗旨替えする準備はできているので、これからに期待します。
この特集を通じて、いろいろなツールやノート&メモ術を試してみましたが、やはり個人的に最終落ち着いたのはデジタルだなと感じました。
戸田さんに教えてもらったわたしのなかの最強アプリ、本記事でご紹介していますのでぜひお読みいただければ幸いです。
しみずさん、あだ名までつけていただいて恐縮です。
編集部でもそう呼ばれています。笑
大型の展示会の主催者や、荷物をあまり持ち込めない場所に行くときは、デジタルガジェットについての知識が重宝します。
ただ、政府関係や宗教施設などで、カメラやスマホを持ち込めないこともあるので、その時用にペンとメモ帳は携帯。
別の話ですが、私は資料も紙で印刷する派です。ペーパーレス推進派に怒られそうですが・・・
社会人になったばかりの頃は、PCに全部入れて持ち歩けばいいと思っていた派で、かさばらないし検索性も高いしいいよねと思っていました。
ですが、実際にファイルを探して開いて検索して・・・だと、かなり時間がかかります。さらにPCを立ち上げること自体に時間がかかることも。。
紙で印刷して、「あのファイルに入ってるあの辺のページで色を付けたところ・・・あったー!」と探す方が、個人的には圧倒的に早いです。メモを書き込みたいときも、今のところ紙の方がラクです。
財務諸表なんかも、紙で打ち出して蛍光ペンを引きながらでないと頭に入ってこない・・・
紙で資料を打ち出すメリットは、一覧性や全体感がわかることなのだと思います。
ちなみに印刷した紙は必要がなくなったら大事なところだけ記録して全部捨てるので、保存場所に困ることは今のところありません。
https://remarkable.com/
薄くて軽い iPad Air が待たれる……!