この連載について
学生だけでなく、ビジネスパーソンもノートやメモを取る。その取り方は多種多様。アナログとデジタルのツールが混在する中、何のために、何に、どのように取るかで成果に差がつく。仕事ができる人たちのノート術・メモ術を紹介する。
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自社ブランド商品の「無印良品」および「MUJI」を展開。衣服・雑貨、生活雑貨、食品などのオリジナル商品を通してライフスタイルを提案。カフェ、キャンプ場運営や、住宅販売も手掛ける。
業種
生活雑貨店
時価総額
6,910 億円
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1日の終わりに行動をメモして一言コメントするのが習慣になっていますが、書けずに終わる日もあります。
後になって手帳を振り返る際は、この書けずに空白になっている日も含めて日々の変化がわかって面白いです。
定期的に師匠の使い方を再確認したいのでPICK。
なので、健康に関連する記録を取っておくことはとても重要です。
睡眠障害で困っている方に、睡眠日誌という松井さんが書いているような就寝時刻や起床時刻、トイレに起きた時間などを記録してもらうだけで改善してしまう人もよくいます。
書くことにこだわり、書くことが目標になると、逆に悪化してしまう人もいますが、
書いた内容を活かすことが目標なのに、
健康が目的になってしまうわけです。
健康になりたいという人は多くいますが、
まずは松井さんのように、健康のための健康ではなく、何のための健康かをはっきりさせるところからではないでしょうか。
ちなみに私も、毎年エバーノートと手書きノートを見直すというのをやってます。でも毎日のログまでは追えてなくて、デジタルだとなんとなく追いにくいんですよね。ということで日々のことは私も今年から紙に戻してみたところでした。参考にしよ。
就寝起床時刻、ウォーキングの時間や飲酒など、そうした記録は今後どんどんデジタルに勝手に記録されてくようになる(すでになってる)から、そこはデジタルでいいかなあ。
にしても同じ手帳を使い続けるっていいですね。
他社の消しゴムを使ったこともありますが、すぐ丸くなって消しにくい。だから廃番になった消しゴムの在庫を全部買い取って家に置いてあります(笑)」
笑ってしまいました。ww