ゆとり教育で消えた筆記体、不都合は何ひとつないのか
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中学生の頃「英語を筆記体で書くと、テストの採点者が読み間違える可能性がある」ということで禁止されていた。特に高校受験のときの減点予防対策のひとつだった。
だが、もうひとつ感じる点は、英語が理解出来ていない、英語科担当の先生がいる中で筆記体学習を義務化することは難しいような。
注目のコメント
私の周りだけかもしれませんが、筆記体を使っている外国の方はいません…。個人的には、筆記体を習わなくても不自由はないと思います。その分、聞いたり話す方に時間を割く方が良いのでは。
ないでーす。僕、筆記体使えませんがアメリカで11年不自由なく暮らしてます。サインは筆記体じゃなく漢字です。パスポートだけじゃなく、職場での書類も、確定申告も、移民関係の書類も運転免許も全部漢字。1.5億円とった研究費のプロポーザルも漢字。PhD論文のサインも漢字でした。「クール」と言ってもらえます笑
小宮山さんと同意見。僕のまわりのアメリカ人で筆記体使ってる人なんて皆無。僕が赤ちゃんのころお世話になったおばあさんが使ってたのみ。つまり、理科の天秤秤やアルコールランプと同じで、過去の遺物。
むしろ、アメリカ人の超汚い手書き文字を解読する訓練のほうが役に立つ笑(こっちでは、文字がきれいだと尊敬される、という価値観がないので。)筆記体は確かに使われないな、と何年も前から思っていました。
逆に、数字の1, 2, 7の書き方の違いなどは学校で教えて欲しいと思います。誤解が生じるもとです。「これ、1なの?7なの?」といつも聞き返される羽目になります。