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嫌々引き受けた“素人顧問”の強み。「野球を疑う」指導法

NewsPicks編集部
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  • スポーツライター

    中学野球部にこれほどの先生がいるとは心底驚きました。しかも野球選手経験なし。プロでも高校野球でも、ここまで論理的に突き詰め、選手に還元している人はかなり少ないように思います。ということもあり、次回は部活動特集をやりたいと考えています。


  • 神奈川県 高校教諭

    郡司先生のように野球界の外の方から見ると、野球の指導って謎だらけに見えると思います。

    自チームの守備のときには「低めに投げろ」「ゴロを打たせろ」と言うのに、自チームの攻撃のときには「転がせ」「ゴロOK」と言うのが典型かもしれません。
    また、試合中や試合後の指導として、「ここで打たないとダメなんだ」「何で先頭打者に四球なんだ」ということをよく耳にします。そうした状況を繰り替えさないための練習法などを示すことが指導者の役割だと思うのですが、ただ批評家になっているケースが多いんです。

    そこに繋がるのは、野球界における指導者が、自らの選手としての経験をもとに指導していることが多いからだと思っています。プロでも引退した選手をすぐに監督として起用することがあるように、良い選手=良い指導者だと考える傾向が未だにあります。その関係はイコールにならないケースも多いと思うのですが。

    先日、とある大学の工学部の先生から、モノづくりについての話を聞きました。
    理学部の人間は、モノづくりに関わる理論を考える理論家。
    工学部の人間は、理論をもとにモノづくりの方法を考える技術家。
    それとは別に高度な技術を持つ職人たちは、技能家。
    という内容でした。
    良い選手は技能家で、良い指導者は技術家だと思います。逆に言うと、良い技能家でなくても、技術家になれる可能性はあるわけですから、その可能性を信じて自分自信が成長していきたいです。


  • 非常に論理的な指導法で面白いなと思いました。
    野球未経験だからこそ、
    (野球の)経験則や先入観なくゼロから見ることができ、
    他のスポーツや郡司さんの他の経験から生まれる思考で、
    本質的なアプローチが可能になったのでしょうね!

    バントができるまでのステップも、空間認識の一致も
    言われてみれば当たり前ですが、9年間の野球人生ではやってこなかったことです、、、

    仮に野球で生きていくことができないとしても、
    思考の順序や課題設定という郡司さんの指導で体得することは、
    社会に出てからも生きてくると思います。


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