【TMS速報】ライフスタイルは「年齢・性別」よりも「地方・都心」で決まる
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年齢や性別では決まらないというのは本当にそう。そもそも性別に関しては定義からして曖昧な時代。
それぞれの属性の思考は、従来のペルソナから溢れ出してきてる。だからこそマーケットインでプロダクトを作るのではなく、この指とまれ的なプロダクトアウト型の方が今の時代はしっくりくる気がしている。「小泉氏は「年齢や性別でライフスタイルを決めつけてマーケティングをするのは危険。どちからというと、都心と地方で明確な違いがあると考えている」と広い世代が利用するメリカリを運営する立場から私見を語る。」(記事引用)
ライフスタイル(直訳すれば生活様式)は、かつては自分が所属する共同体の規範に従うものであり、個人が独自性を打ち出すものではなかった。今日、ライフスタイルはもっぱら個人の嗜好性として語られるが、実際には人間は「社会的動物」であり、自分が価値を感じ帰属する社会組織(今日的な共同体)の特性に依存する。もし本当にライフスタイルを分析しマーケティングをしたいのであれば、年齢、性別、地域性などをいったん忘れ、今日的な社会組織の多種多様な側面に徹底して入り込む必要があると思う。メルカリ 小泉さんが仰る〈年齢や性別でライフスタイルを決めつけてマーケティングをするのは危険。どちからというと、都心と地方で明確な違いがあると考えている〉と、
アソビュー株式会社 山野さんが仰る
〈これからのプロダクトはマーケットインではなく、この指とまれ的なプロダクトアウト型の方がしっくりくる〉。
僕の業界にも通ずる事で凄い腹落ち感。