日本のジェンダーギャップ指数、過去最低を更新 114位に
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注目のコメント
ヨコハマの高校生の方の高校は上昇志向のある女子が少ないようですが、(同じく高3の)私の高校は多いですね。私も含め。
他の方も述べておられますが、「女性の支援」だけでは解決できない問題だと思います。
そもそも「女性が輝ける」という表現が妥当かも微妙なところだと思います。女性も男性も平等に働けてこその社会であるべきだ。逆差別、とかいう問題ではなく、「女性が」と言っている時点で差別の類になっている、とも言えてしまいます。
「女性が男性並みに働くことを女性の社会進出を表す指標にしていませんか?」
私は切にコレを問いたいです。
「両性が仕事も、私生活も充実できるといい」ということはだいぶ前から言われているのに、それがなかなか実現しない。
男性が育児に入るようになっても、イマイチ理解が浅くて女性の方から離婚してしまう、という記事もありました。
本来目指すべきは、
「女性も男性も公私充実して生活を送ること」
なはずです。
「女性が外に出て働いて、男性が育児に携わればいい」
と勘違いしているように思えます。
私は、この解決は教育から変えていくべきだと思います。
親の理解も大切です。
道徳の教科書で、帰ってきた子供を迎えるのがお母さんでなくたっていい。
公園で子供を見ながら話している挿絵に男性がいたっていい。
勿論、制度改革は重要です。でも、制度で決まっていても、いざ利用しようとすると感情論でちゃちゃをいれる頑固なオトナが多いと思う。
子供の頃から、両性が好きに活躍できる、という感覚は重要だと思います。
社会全体の雰囲気が変わっていくことを期待します。なかなか日本のジェンダーギャップは上がらない。
瀬地山氏の教育分野からの視点はとても納得。いまだに女子はほどほどでいいって価値観が多々あるのだろう。地方に行くほどそれは感じる。
でも、そう言う価値観って本人達もほぼ無自覚である事が解決への繋がり辛さを感じる。