【求人掲載】企業変革家が語る、事業再生に求められるプロ経営者の条件
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弊社の社外取締役の安藤さんにインタビューを受けていただきました。
安藤さんと仕事していると、
常識や慣習に引っ張られたり、思い込、視点の狭さに気づかされることが多々あります。
合理的な視点、視野の広さ、鋭い感性をお持ちの方で、
一緒に仕事していて、非常に勉強になります。
一方で、何よりもこれまで多くの実績をあげられているにもかかわらず、
物腰やわらかかつとても明るい方で、
話していてこっちを元気にさせてくれます。
安藤さんにお会いする前までは、プロ経営者としてやっていくには、
畏怖させる雰囲気、徹底した合理主義者、強いカリスマがあるなど
尖りのある部分が必要と感じていました。
しかし、どこにでも通用する経営者というのは
良好なコミュニケーション、合理的な思考、現場を把握するなど
当たり前のことを当たり前にできる人ということを認識できました。
プロレドでは、安藤さんのような方々と一緒に企業再生に関わるコンサルタントを募集しています。
注目のコメント
PEファンドが再建で入ったときに、何度も指名されて経営手腕を発揮している安藤一郎さんにインタビューしました。レックスHDなどで社長を歴任しています。
「プロ経営者」と聞くと、カリスマがあって、目力があって、という方がとても多いのですが、安藤さんに会って、こういうタイプの方がいるんだ!と正直驚きました。カリスマがないなりに、「会ったら得した」と思ってもらえる努力をするとのこと。会議の後に、従業員の顔が生き生きしているかどうかで、勝敗表をご自身で作っているそうです。下記に関して、とても共感しました。これは経営や再生だけではなく、自分たちの日常の仕事のことでも同じことが言えそうです。何か特別な取り組みが必要なわけではなく、やらない・できない理由を考える時間があるならば、当たり前のことを、地道にやっていくことが大切ですね。
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・企業経営や再生に関して、何か特別な処方箋や裏技のようなテクニックがあると思っている人もいるようですが、そんなものはありません。
・一言で説明すれば「当たり前のことを淡々とやる」。これだけです。
・やらなければならないのに後回しにしている。理由をつけてやっていない。このような課題を洗い出してどんどん解決していきます。
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