三井住友FG、業務4千人分減…20年度までに
読売新聞
110Picks
コメント
注目のコメント
資産運用の相談業務というのはプライベートバンクというよりはマスリテールでしょうか。マスリテールは情報提供と提案力の点でネットとの戦いが厳しくなると思われます。業界全体として歩合色が強まるのではないかと思います。
資産運用の相談業務強化ということですが、リストラする4000人の人たちは、どのような業務を行っていた人たちなのでしょうか?IT化に取って代わるような業務を作らざるを得なかった事情があるのだと思います。
資産運用を金融機関に相談するというよりも、専門家は金融機関の外にいると思います。4000人に相当する「業務量」を減らす。
半分の2000人は資産運用の相談業務など成長分野に充てて、残りの2000人は新規採用の抑制や定年退職による自然減により減らす。
解雇ではないものの明らかに働き口は減っていきますね。