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いまでも『あまちゃん』を演じた能年玲奈さんが、テレビからこつ然と消えてしまった時の違和感を、よく憶えています。背景には、事務所とのトラブルがあることは周知の事実です。

このインタビューでは触れられていませんが、日本では芸能業界が『水商売』だとみなされてきたことも、業界が古いしきたりのまま放置されてきた遠因だと感じます。

グローバルに通用するショービジネスに昇華させるためには、やはりタレントと事務所のフェアな関係性を、再考する時期に来ているのでしょう。
芸能界の常識を普通の業界に照らし合わせると、どれも非常識だといわれるはずです。
それでも、芸能界には「タブー」が多く、メディアはおろか、これまでは国もその商習慣にメスを入れて来ませんでした。

ただ、国民的アイドルSMAPの解散は、行政にも重い腰を上げさせ、今年からはついに公取委が是正に動き出しています。これから芸能界は「普通の業界」に変われるのでしょうか。

本日は、メディアが報じない芸能界の裏側を取材してきたジャーナリストの星野陽平氏のインタビューをお届けします。
透明化した途端にあの「作られた特別感」が無くなってしまうんだよね。でも既にネットの世界はそんなもの崩壊してるけど。
強固な「3つのビジネスモデル」って、
ビジネスモデルじゃないですよねw

独占、給与/売上の黒箱、バーター取引、出来レース。
芸能界に限った事ではない、そして日本だけではない、
暗黙のローカル・ルール。ドコニデモアル。

小生も若き頃の外資広告代理店時代に、安室さんをはじめ
多々芸能人の方々とお仕事をさせて頂きましたが、
外資クライアントに対し、説明が出来ない事が多々あるアルw
これが「ビジネスモデル」であれば説明できたんですけどね。

今後のデジタルの世界では「透明性」が鍵ですし、
それから逃れる事は出来なくなります。どの業態も業種も。

人も変わり、市場も変わるので、「ビジネスモデル」も
それに合わせて日々変化していかなければいけなくなる。

「古い日本のビジネスモデル」はいかなる場所でも
機能しなくなってきますね。
なるほど、芸能界でも、日本型終身雇用の仕組みがあるため、アメリカと違って、なかなか横に動けないというわけですね。

芸能界だけでなく、一般企業でも、「横に動ける」仕組みをもっと整えるべきと思います。
昔に日本企業が持っていた終身雇用モデルと、独立を許さない強烈な業界不文律がある旧態然とした業界。
業界モデルとしては、相当古いですね。

以前は、日本企業も、専門性のない学生を採用し、現場研修やビジネススクールなどで教育し、幹部候補として育成してきた。
社会人素人の学生を教育する初期投資を後々の働きで回収する社内モデルだった。
でも、育てた人間に逃げられたら終わりだし、今や転職は当たり前。それに転職者を業界で干すまでは行かない。
何人かの優秀な社員が業績を上げ、混在する普通かダメな社員を事実上「食わせる」図式も以前はあったが、今や広がる社内賃金格差と転職の活性化で崩れつつある。

社会全体が、個人と組織の関係を見直す時期にある。能力のある人間はフリーランス的に会社との関係を保つようになるし、会社も能力で転職者をバンバン採用している。
その意味で、 芸能界も旧態然とした隷属的なものではなく、個人の能力を重視した契約に切り替え、真の実力でのし上がれるスターを業界全体で育てるべきでしょう。
京都の舞妓さんのシステム。昭和の映画界の五社協定。そして現代の芸能界の音事協。
肯定する訳ではないですが、「最初に投資してくれた親を裏切るな」という考えは長幼の序を重んじる儒教文化圏と相性が良いのかもしれません。実際日本以上に韓国の芸能界のギルド感はスゴイですし。

ここでも「ライブに強い安室奈美恵さんは潰せないと判断した」という記述があるように、やはり「直接お金を払う人」がいる人は強いなと思います。メルマガが人気の堀江さんや、現在のキンコン西野さんもそうですし。またNPsがここまで書けるのも直接課金が収益柱だからだなと思います。
事務所と芸能人の関係はさすがにひどい感じはしますが、結局テレビなどの「販路」が限られるなかでそこを抑えた流通事業者が強くなる、という構造なんでしょうね。事務所からすれば「芸能人個人がすごいのではなく、プロデュースして売り出せば誰でも売れるわけで、あなた個人がすごいんじゃないよ。勘違いしないでね」ということなんでしょうし、そういう一面も確かにあるのでしょう。
もう一つは、結果的に売れない多くの人に種まきをして、確率論で売れた場合だけ勝手に独立されてはたまらん、というのも一方の真実。ある意味では日亜科学の中村さん的側面もあって、売れないときのリスクを負ってるのは会社側であり、個人の成果をどこまで個人に還元すべきかはそんなに単純な議論ではないと感じます。
とはいえ、芸能界はさすがに行きすぎとは思いますが、、
育ててあげた恩に対する義理の感情。古い日本的な生き方は、ビジネスに深く持ち込むべきではない。ショービジネスも国際化の時代で、ビジネスである以上はお金で解決すべき問題で、妬み的な圧力はビジネスにはそぐわない。
現在ちょうど進行中の、元SMAP3人による「72時間ホンネテレビ」。次々と、大物芸能人が登場していますが、テレビなどの関係者は、どの事務所のタレントが元SMAPの3人と共演したのかを注視しています。

確かに一覧として見てみると、個人が出演を決めているというより、事務所でくっきり別れていて、驚きました。

色んな方が応援に駆けつけ、楽しい雰囲気の門出の番組のなかに、裏で「踏み絵」的な要素があるのだとしたら、これはなかなか…。なんとか、これがブレイクスルーにつながってほしいものです!
この連載について
国民的アイドルだった元SMAPの3人がジャニーズ事務所を退社して、インターネットを主戦場とした、新しい挑戦を始める。それはテレビ局と大手芸能事務所が蜜月となって築いてきた、エンタメ業界の「古い慣習」を打ち破ることになるのか。キーマンたちを追う。