銭湯のある日常を再定義、高円寺小杉湯三代目が始めた「銭湯ぐらし」の意味
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学生を終えたあとの2年ほど風呂なしのアパートに住んでいて、近くの銭湯(今は解体されて駐車場に…)にたくさんお世話になってた時期がありました。
家でいつでも使えない不便さはあったものの、誰かがいても気にしないで銭湯で広々と足を伸ばして湯に浸かるのはとても快適で風呂上がりの一杯はたまらない思い出があります。
今の家の近所には銭湯がありませんが、へたに豪勢なスーパー銭湯より昔ながらの銭湯ができてくれればサードプレイスとしてより魅力的ですね。杉並区高円寺にある「小杉湯」に隣接する風呂無しアパートが、来年取り壊しになることをきっかけに三代目がはじめたプロジェクトが注目を集めています。アパートと銭湯を舞台に、ミュージシャンやアートディレクターが色々な銭湯の活用にチャレンジする「銭湯ぐらし」を取材しました。