文藝春秋・松井社長「フリーの風潮に流されず、図書館の役割考え直して」 文庫本の貸出中止をお願いする真意
コメント
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無駄。
文庫本のマネタイズが寿命を迎えているだけ。
他責からは何も始まらない。
マインドに訴えかけだしたら終わり。
たとえば『峠の茶屋』と『自動車』。
自動車が生まれて、峠で一休憩されなくなった時に、「峠は自動車に乗らずに歩いて越えてください。もともと、そうだったじゃないですか!」と訴えかける茶屋と、ドライブスルーを提案する茶屋。
どちらが生き残るかは明白だ。
よく「AIが人間の仕事を奪う」というが、人間の仕事を奪うのはAIではなくて、時代の流れを受け入れない人間。
適者生存。それしかない。以上。
注目のコメント
うーん・・・。
最後の出版社と図書館が話し合い共存を図る、部分は同意できるけど、出版社が図書館の役割を勝手に決めつけるのはどうかな。
あと、後世に残すべき良書を赤字を覚悟で出版し、その赤字を他の文庫の儲けで補填する、とあるけど、
「後世に残すべき良書」を決める権利と能力が自分たちだけにある、という論理は傲慢ではないかな。
それを民衆が知らないところで民衆に負担させるのもおかしい。
私はほぼ電子書籍だけど、無料なんかじゃない。
月に買う金額はかつて紙の書籍を買っていた時の倍はいく。
文庫より高い金額の事もあるけど、持ち歩くのに嵩張る紙の書籍を持ちたいと思わないから。
誰かのせいにせずちゃんと経営努力してほしい。