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人生100年時代は誰もがフリーランスになる?

NewsPicks編集部
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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    2回目の出演でしたが、今回は自身の経験も含めてフリーランスの働き方についてお話をさせていただきました。
    今後は様々な業種でネットを通じた日雇い雇用が増えると、既存雇用者との競争が激化して賃金の低下を招くとも危惧もありますが、ユニークなスキルを持った労働者が会社勤務とフリーランスを行き来する、または副業でフリーランスもやることは、社会全体の活性化につながると私は思います。

    私自身も55歳で大手企業を退職してフリーランスになりました。今後の10年間も同じ会社に残り、「役職定年→再雇用」という形で働くより、自分自身の好きな領域で年齢に関係なく働きたいと思ったからです。遅ればせながらのライフシフトです。
    収録後にradikoで聴いてみると、自分でもチャラい感じが気になりますが何卒ご勘弁ください。


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    「日本のフリーランスの割合は現在17%を占めていて、人数でいうと1100万人位です。一方アメリカは、フリーランスの比率が35%で、将来的には50%になるといわれています。」(記事引用)

    バブル崩壊後、「正規雇用VS非正規雇用」が現代日本の労働環境の対立軸になっている。実質的に同じ仕事をしているのに、片方は雇用が保証され、給与水準が高く、社会組織の「内側の人」として優遇される。いっぽうの非正規雇用は、景気変動の「調整弁」として便利に使われている。

    さらに、テクノロジーやニーズが変化し続ける時代になり、仕事に求められるスキルセット(要求スペック)が変貌し、正規雇用の育成が間に合わず、労働力が「外注」されている。これを企業で受けるケースを「アウトソース」と呼び、個人で受けるケースを「フリーランス」と呼んでいるのだと思う。

    もし日本が近い将来、米国並みにフリーランス化が進展するのであれば、企業という社会組織と、個人の働き方をより根本的に見直す必要がある。企業がアウトソースやフリーランスを「下」(下請け)とみなす発想や慣行を一掃し、対等かつリスペクトをもって契約できるようになれば、日本の社会の在り方はもっと希望に満ちたものになるだろう。


  • シンガーソングライター/ラジオナビゲーター

    高田さん、STEP ONEへのご出演ありがとうございました。会社員とフリーランスどちらも経験された高田さんらしい視点でのお話でした。

    終身雇用制度の崩壊、働き方改革など、現在雇用制度の転換期にあるのは事実です。その中でフリーランスという働き方も間違いなく一つの選択肢となってくるでしょう。しかし自由と責任はセットでついてくるもの。楽しいけれど決して楽ではありません。きっと人によって向き・不向きがあるので、個人的には気軽にオススメは出来ません。フリーランスで良かったことは常に緊張感を持って物事に取り組めること、1人だからこそ1人ではないと思えることです。信頼関係があってこそのお仕事なので、人との繋がりや出会いには本当に感謝していますし、繋がりも深くなります。さらに社会保障も充実すれば、そりゃもう言うことなしですけど…


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