新着Pick
286Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
2回目の出演でしたが、今回は自身の経験も含めてフリーランスの働き方についてお話をさせていただきました。
今後は様々な業種でネットを通じた日雇い雇用が増えると、既存雇用者との競争が激化して賃金の低下を招くとも危惧もありますが、ユニークなスキルを持った労働者が会社勤務とフリーランスを行き来する、または副業でフリーランスもやることは、社会全体の活性化につながると私は思います。

私自身も55歳で大手企業を退職してフリーランスになりました。今後の10年間も同じ会社に残り、「役職定年→再雇用」という形で働くより、自分自身の好きな領域で年齢に関係なく働きたいと思ったからです。遅ればせながらのライフシフトです。
収録後にradikoで聴いてみると、自分でもチャラい感じが気になりますが何卒ご勘弁ください。
「日本のフリーランスの割合は現在17%を占めていて、人数でいうと1100万人位です。一方アメリカは、フリーランスの比率が35%で、将来的には50%になるといわれています。」(記事引用)

バブル崩壊後、「正規雇用VS非正規雇用」が現代日本の労働環境の対立軸になっている。実質的に同じ仕事をしているのに、片方は雇用が保証され、給与水準が高く、社会組織の「内側の人」として優遇される。いっぽうの非正規雇用は、景気変動の「調整弁」として便利に使われている。

さらに、テクノロジーやニーズが変化し続ける時代になり、仕事に求められるスキルセット(要求スペック)が変貌し、正規雇用の育成が間に合わず、労働力が「外注」されている。これを企業で受けるケースを「アウトソース」と呼び、個人で受けるケースを「フリーランス」と呼んでいるのだと思う。

もし日本が近い将来、米国並みにフリーランス化が進展するのであれば、企業という社会組織と、個人の働き方をより根本的に見直す必要がある。企業がアウトソースやフリーランスを「下」(下請け)とみなす発想や慣行を一掃し、対等かつリスペクトをもって契約できるようになれば、日本の社会の在り方はもっと希望に満ちたものになるだろう。
私も会社やNPOの代表をやっていますが、実態的にはフリーランスと思っています。
まだ独立して4年ですが、収入は安定しないものの
様々な企業担当者とその場で決定権を持って打ち合わせができる(持ち帰って判断とかない)、農作業現場からサービス業、産業廃棄物の扱い、地域対策(町会、商工会、消防団、選挙などなど)、文筆業、保険や会計などタスクが多方面に向くことで社会の構造をかなり読み込む習慣が付きました。付き合う方々もほんとうに幅広いので楽しくやっております。
面倒なことを楽しめないと辛いかもしれませんが、私の周りを見てみても誠意にある仕事を楽しくやっていればなんとかなるという印象です。レスの速さは特に重要かと思います。
会社員が一般的でフリーランスは選択するもの、という社会から、フリーランスか会社員かは選択するものに変わるのかもしれない。ただ、どっちかというより、会社員でありながらフリーランスもできるとか、どちらでも大丈夫/何とかなると考えられるよう意識してきたひとの人生100年と、そうでないひとの人生100年でずいぶん後半や第四クオーターが変わりそう。
この連載について
PICK ONEでは、月曜日から木曜日まで、それぞれ「テクノロジー・サイエンス」「ビジネス」「政治・経済」「キャリア」と、日替わりで4つのテーマを扱い、各分野のプロピッカーらが未来へつながる視点で読み解きます。
株式会社ニューズピックスは、ソーシャル経済ニュース「NewsPicks」を提供する会社。2015年4月に、株式会社ユーザベースより分社化。 ウィキペディア