ケネディ暗殺文書、全面公開せず 米情報機関が延期要請
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いまだケネディ大統領暗殺事件は謎に包まれています(昔お世話になった恩師がザ・ケネディ研究者でした)。ニューズピクスの方が挙げておられるリンクによると、非公開は共産主義シンパ、反カストロ運動、米インテリジェンスへの情報提供者などのメモも含めてとのこと、以前私もキューバへの侵攻計画にまつわる史料にあたりましたが結構軒並み非公開でした。ただ実際、キューバに対する計画はケネディ以前のアイゼンハワー政権期末期からでしたが....
“including memos about Communist sympathizers, anti-Fidel Castro activities and U.S. intelligence assets offering information about Cuba.”
注目のコメント
情報機関の資料は、基本的には情報提供者など関係者が存命の内は個人を特定されないよう非開示とするのが原則。事件は54年前なので、ひょっとしたらまだ存命者がいるかもしれないので、担当者は確認のための時間が必要だというあたりではないだろうか。
元外交官の馬渕睦夫さんによれば、ケネディが政府紙幣を発行したから、FRBの株主である国際金融資本家を怒らせた。
リンカーンの暗殺も同じ理由で、リンカーンはグリーンバックを発行し暗殺された。
(参考 ) https://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/14595697.html
https://m.youtube.com/watch?v=-JRS0Cdx5Bk
この問題を考えるにあたり、なぜFRBや日銀などのいわゆる中央銀行は民間銀行なのかという闇が見えてくる。