京都「いちげんさんお断り」に学ぶ、SNSマーケティング戦略
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注目のコメント
楽しかったです。普段受ける取材、講演、テレビのコメント撮りとは違い、自分が発した言葉が、そのまま、多くの視聴者に届くことはラジオの素晴らしい特性ですね。しかも地元、京都の話。すごく楽しかった。サッシャさん、寺岡さん、ありがとうございました。またお声掛けください。
デジタル戦略、プロモーションのプロとして、常々話す必要を感じるのは「魔法が開発された訳ではない」ということです。こう諭すと皆さん言われます。分かっていると。しかし平気で「広くて深い」結果を要求されます。やはり分かっていないと感じます。
世の中には「広くて浅い」と「狭くて深い」の二種類があります。「狭くて浅い」に比べると随分良いものです。そして結果的に「広くて深い」状態はあり得ます。「広くて浅い」と「狭くて深い」を上手く組み合わせてきたラグジュアリーブランドなどがそうですね。
その理想的な状態は「選択と集中」時には「組合せ」の明により培われたものです。物事の理を知ることが、理想への近道。「狭くて深い」の極論を長年追求してきた京都の文化は、とても良い教科書になると思います。
いつでもご案内いたしますさかい、これは勉強だと周りに言つつ、しっかり京都で遊んで、ぎょうさん使こて行っておくれやす。おおきに😜京都ご出身で、デジタル時代のマーケティング戦略を專門にされているNaka_yamaN（ナカヤマン。）さんに、PICK ONEいただきました。京都のお茶屋さん文化から、話はナカヤマン。さんご専門の領域へ。
長い歴史の積み重ねのあるお茶屋さんが「いちげんさんお断り」する理由、そこからビジネスパーソンが学べる視点とは。濃い10分間でした。
はんなりとしたナカヤマン。さんの話しぶりも聞いていただきたいので、ぜひ音声もお楽しみください！
もっとナカヤマン。さんを知りたくなった方にオススメの記事はこちら:
https://newspicks.com/news/2048437
https://newspicks.com/news/2540515ポスドク（研究員）時代に都合５年間京都で過ごしましたが、ついぞお茶屋に行く機会はありませんでした。お茶屋を嗜む器がなかったんでしょう。学問は、身近にあるようで極めようとするととたんに入り口は狭くなります。その奥は果てがないのではと思うほどに深いです。狭くて深いというのが京都の伝統的な文化なら、日本のノーベル賞受賞者を何人も輩出した京大のある京都が学究とマッチするのは自然なことかもしれませんね。
