IT×小売で「食」の課題を解決する
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注目のコメント
素晴らしい成長ですが、長い付き合いのある生産者の方々には複雑な思いを抱える方も少なくありません。
特に震災時、いち早く「放射能検査」を導入して「西の農産物」に切り替えたことで世の耳目を集めたことを「一番苦しいときにいち早く取り引きを切られた」と感じている方も多いようです。また、価格についても折り合いがつかず名のある生産者ほど他の取引先との割合を増やしています。
恨み節のようですがベンチャー企業としてのオイシックスの成長を支えた地域の名だたる生産者の言葉は軽くないと私は感じました。
消費者はマスになればなるほど安きに流れ、野菜の味や生産者への興味は失われていくでしょう。成長の段階に応じて付き合う生産者が変わるのも当然のことかもしれません。オイシックス・大地の成長がそこの折り合いをうまくつけて結果的に日本の食農のあり方を豊かにしてくれることに期待いたします。徹底したロジカルシンキングで成功の確率を高める。さらに徹底的にお客様、消費の現場に向き合うオイシックスドッド大地の若き経営陣は頼もしい限り。これだけの挑戦の場と、成功体験の場を若い社員に提供している企業は世の中には多くない。私のような４０代にも常に挑戦できる環境があり、新しい挑戦の場が用意されている。
ネット系食品宅配事業におけるパイオニアとして、たゆまぬ努力と、挑戦を続ける企業はこれからも素晴らしい人材を輩出していくことになるだろう。私も未だにこの企業での成功と成長をヒリヒリと実感している。この会社から生まれてくる新しい事業や、型破りな人材はきっと会社や社会を変えていく。次は誰がスポットライトを浴びるのか。これからも若手だけでなく、すべての社員の成功と成長ストーリーに期待したい。オイシックスドット大地は第二創業期。今まさに変化の真っただ中で、自らが創り出していく変化と、外部が変化することによって変化に対応していく両方が求められています。わたし自身も転職してから、あっという間に1年近くが過ぎました。前職の最終出社日に経営統合のニュースを知り、入社と同時に統合に向けた変化を味わってきました。この1年で出来たこと、出来なかったことが沢山ありますが、社員一丸となって試行錯誤を続けていける会社で、まだまだお客様にとっての価値を追求していけると強く思っています。
社長や経営陣をはじめ、想いをもったメンバーは沢山います。統合によって、20代の新卒メンバーから50代のセカンドシニアと呼ばれる社員までバランスよく社員がおり、上海事業の立ち上げによって外国籍の社員も増えてきています。若いから、年だから、日本人だから、外国人だから…。そんな言葉はこの会社にはありません。お客様をしっかりと向いて、チャレンジに貪欲な人、率先して手を挙げてやる人、やり抜く人にとって、たくさんの刺激とチャンスがある会社だと思っています。本内容をお読みいただき、興味をもって頂けた方にお会いできる機会を楽しみにしております。
※11/2_14:10追記※
求人にマネージャー・リーダークラスと、EC事業の部長クラスの採用を追加しました。ECや通販・小売のご経験をお持ちの方で、この領域でチャレンジしたいという方や、弊社のサービスをもっと進化させられる！そんな気概を持った方にお会いできれば嬉しいです。
最後になりましたが、コメント頂いてる皆さま、ありがとうございます。一つ一つ、拝読させて頂いております。まだまだ至らぬところが多々ありますが、引き続き宜しくお願いします。
