自動車の未来を切り拓くパワートレイン革命は、もう始まっている
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注目のコメント
メルセデスのEQ、楽しみではあります。
ただ、自動車の機構に関しては素人ですが、走ることだけを念頭に置けば、モーターが内燃機関よりも自動車に適しているということは、自動車が開発されたころから分かっていたことなのではないだろうか。最初に作られた自動車も電気自動車なわけですし。
モーターの最大の欠点は蓄電であり、その欠点をカバーするために、ガソリンエンジンの進化が図られ、効率で言えば、モーターに近い水準にまで到達しつつあるということ。
モーターを有効活用したハイブリッドを「自動車の未来を切り拓く、パワートレインの大変革」というのは言い過ぎのような気もします。
モーターの欠点は、依然として充電時間の長さやエアコンなどによる大きな電力消費を如何にカバーするのかという点にあると思います。
それらを技術的にクリアし、ハイブリッドの必要がなくなったときにはじめて、100年来の課題を乗り越えたと認めたいと思います。
素人のくせに、えらそうなことを言って、すみません。メルセデスからは、
自動車の歴史は、メルセデスの歴史というプライドを感じます。
内燃機関自動車や、ABS、ESP等、メルセデスが世界で初めて世の中に送り出して技術は、偉大です。
EQには、電動化だけでは無く、
自動車の概念を変えるような、
そんな仕組みを期待してしまいます