立憲民主党の街頭演説が「SNS映え」する理由 自民党と比べたらわかる秘策が
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しかし、駅前で防弾ガラスもなく首相が街宣車に乗って演説できるなんて、本当に平和で素晴らしい国だと思う。アメリカで大統領がそんなことやったら早晩暗殺されます。誰が銃持っているか分からんので。
で、記事の本題。SNS映えとか細かいことより、枝野さんに人が集まるのはキャラクターじゃないかな。「枝野寝ろ」とみんなが応援したくなるような真面目オッサン。結局、残念ながら大衆は政策ではなくキャラクターで選ぶのです。理由は特にないけど人から好かれる、というのも政治家としての器の一部。発言一言で嫌われちゃった小池さんは結局、大きな器じゃなかった。案外、枝野さんは総理の器かもしれない。テレビや新聞からインターネット、特にSNSへと生活者の視聴時間が映っていく中で、「どうシェアしてもらうか?」「どう写真を撮るか?」は非常に重要だと思います。マーケティングは4Pから4Sの時代です。
Story 商品よりも物語に魅力される
Schedule 人数ではなく時間を占拠する
Speciality マスではなくパーソナルなメッセージを伝達する
Share 営業のトークよりも顧客のクチコミに影響される勉強になるなあ。枝野は群衆の中に潜む「狂気(凶器)」を恐れていないということです。大群衆に囲まれる低い台から演説するのは非常に怖いものです。浅沼稲次郎が日比谷公会堂の壇上で刺殺されたのは57年前。危険だから安倍さんや小池さんは絶対にやりません。枝野にはおとこ気、勇気を感じます。だからみんな集まるんです。
掲載されたの写真を見て、きょうの5時15分から新宿駅南口で開かれる、枝野の「ファイナル大作戦」とやらを観に行くととに決めました。どんな警備をしているのか。SPが50~60人出ているのではないか思います(取材してきます)。
https://www.youtube.com/watch?v=5HgBNs9cZVE