日経コラム「つみたてNISAの違和感」に対する私の違和感
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注目のコメント
このインデックスvsアクティブの議論、証券を取り扱う金融商品仲介業者の中でもよく話題になる。
証券会社は利益重視で、一時的に話題性のある『売れる商品』を推奨してくる(例えば今ならAI関連など)。
だけど投資家が求めているのは一過性の『売れる商品』ではなく『増える商品』なんですよね。
アクティブファンド全てがダメとは言いませんが、私達FPは『増える商品』を推奨していくのが使命です。この話、私も同感です(確信犯がいるとは言いませんが)。
図にあるように、ことの本質は、運用手数料と運用スキルが連動していないこと。自信のあるアクティブファンドは、この二つを連動させるスキームを積極的に売り込んで欲しいと思います。
元々の日経記事のピックはこちらです。
https://newspicks.com/news/2561601?ref=user_130194
成果報酬連動型の事例についてはこちらです。
https://newspicks.com/news/2534993?ref=user_130194アクティブ・ファンドは、趣味か信仰の結果、投資家本人が選ぶなら問題無い。しかし、どのアクティブ・ファンドが「これから優れているのか」を選ぶ根拠がないのに、アクティブ・ファンドを他人に勧めることは「無責任」です。