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日産従業員「聞ける雰囲気ではなかった」

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  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    日産の構造改革からリバイバルプランまでの苦闘は、これ以上失うものはないという覚悟と過去のしがらみの全否定の実践だった。

    合理性と収益性を指導概念として、多くの部門では、ある種の「文化大革命」であった。

    今また、「言える雰囲気ではなかっと」という「いつか来た道」を辿っているなら、再度の構造改革作業が必要だ。

    日産の人々が、いつの間にか、「集中治療室」で明日をも知れぬ状態にいたことを忘れ、足下を見失っているとしたら、三菱自工への出資は逆効果だった。他人を指導できる立場ではまだなかった。

    全従業員・役員は猛省すべきだ。この状態へ後戻りさせた役員の責任は重い。

    追記
    斎藤陽さん

    インドネシアの話、大変深刻ですが、貴重で傾聴すべきご意見です。

    日産で長年培われたものは、DNAなどで継承されるものではなく、日々の実践の中で絶えず努力していかなければ簡単に途絶するものなのだと思います。

    日産のレコンキスタ運動か宗教改革運動が必要なのかしもれません。


注目のコメント

  • 救いのヒーロー 二番隊隊長

    正直なところ、他人事とは思えない。
    もしかすると、どこの現場も似たり寄ったりな体質なのかもしれません。生産が高負荷になってくると聞きづらい場面は出てきてしまいます。生産ラインはたった1人、たかが十数秒止まるだけで全員の作業が止まってしまうので。
    どう考えても残業しなきゃカバーできない程のノルマだったのではないでしょうか。

    だからといって何よりも優先すべきは作業者の安全。品質。絶対に生産台数じゃない。その雰囲気がチーム全体で共有できていないのなら変えるしかない。
    世間はとてつもない勢いでマスから個にシフトしていますが、現状、現場はどこまでいってもチームなんです。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    経営と現場の遊離は想像以上だったようですね。経営側の認識の甘さを露呈した恰好になってしまいました。


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