新着Pick
577Picks
シェアする
Pick に失敗しました

人気 Picker
ビスポーク靴職人の福田洋平さんとの対談を掲載頂きました。

福田さんはアートと呼んでも過言ではないほど美しい靴を作る方で、オーダーは現在2年待ち、その半分以上が海外から、という稀有な職人です。
https://www.instagram.com/yoheifukudashoemaker/

物事の本質や価値を感じる力を鍛えることは長年の個人的テーマなのですが、福田さんは靴に関するそれが半端なく凄い。注文靴は単に足の形に合わせて作るとカッコ悪くなります。しかしデザイン優先で作ると履き心地が悪くなる。しかも注文靴は20-40年と履き続けるものなので、今の時代だけしか通用しない美しさでは駄目だし、高い耐久性も必要。
そんな相反する要素を高次元で両立する、普遍的な美を見極める目、イメージを実現する技術、そしてその背景にある深い知識・・・いつも勉強させて頂いています。

そんな福田さんが「世界一の既成靴」をつくり、世界中の靴を愛する人たちに届けたいとのこと。そうすることで、世界における日本製の靴に対するイメージを変え、衰退が続く日本の靴業界をなんとかしたい、と。

美しい靴を生み出す高い技術や知識だけではなく、最初から世界を見据える視座の高さに共感し、「ミニット職人インキュベーションプログラム」の第一弾としてお手伝いさせて頂くことになりました。

今後は更なる展開として、福田さんをアドバイザーに据えた「世界一のハイエンド靴修理サービス」を開始する予定ですので是非ご期待ください!!


ちなみに対談場所のKEISUKE MATSUSHIMAの松嶋さんは地元福岡の中学の先輩、そして住んでいた団地も同じ(笑)ということで、色んな意味で印象深い対談となりました。
ビスポークでのテーラーメイドシューズはまだ一度も手にしたことがありません。こういう物語をみるとやはり一足くらい欲しいなぁーーー、と思ってしまいますね。
まだ値段は見ていませんが、ジョンロブやベルルッティだと車を買えるくらいするので、なかなか勇気のいるお買い物です。
高級紳士靴は一時ハマり、毎月1足づつ買っていました。最近は革靴を履く機会が全然ないので靴箱の肥やしになっていてもったいない。最近はコモンプロジェクトのスニーカーばっかりです。

しかし来年ロンドンに行く際には、エドワードグリーンで憧れのビスピークでオーダーしたいと思っています。数十年使えるっていうのは、どうしても財布の紐を緩めてしまいますが、靴が幸せを連れてくるとよく言うので仕方ないと言い訳してます。
靴は人間と大地のインターフェース。第2の心臓と呼ばれることを考えると大地と命のインターフェースとも言えるかもしれません。一流の職人が膨大な時間をかけて作り上げる靴に今一度、注目してみてはいかがでしょうか。
社会にどういう価値を提供するのかを主観でもって提示して、それを実現していく人。

コモディティ化ではないところ。

僕はどうしても凄い人を見て、この人みたいになりたいと思う傾向が強い。ツールをいっぱい手にしようとしていると感じる対談だった。

ここを打開するためにというところでいくと、リアルから考え続ける必要があり、色々なもの縦横関係を捉える必要があると感じる。その中で社会に必要な価値が手触り感を持って出てくるのだろう。