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NewsPicks編集部

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最近は過去のビジネスもコミュニティという観点で観察しなおしています。どうスケールさせるのかは、僕自身も答えを探しながら、走っています。
コルクにかれこれ3年もお世話になっているのだが、面白かったのが、コルクの方からのメールに「!」がやけに多いこと。最初はなんだか違和感を感じたが、いつのまにか僕もそれに染まり、使っているうちに便利さに気づいてきた。短い、ともすればぶっきらぼうに聞こえる文章も「!」をつけるだけで清々しさが出る。メールに「!」を多用するようになって、自分もコルクコミュニティーにいつのまにか「取り込まれた」感じがした。とても些細なことだけど、そんな伝染性のあるカルチャーも「コミュニティー」を形づくるものの一つ。
たまたま、日曜日に選手とジムや道場は「スナック」ですよねって話をしていました。コミュニティビジネスの要素が強くて、コミュンティビジネスである限りは安定するよねと話をしていました。

格闘技ジムの場合はコミュニティとして運営していくのが幸せな形のような気がしてるので、興味深い記事でした。
佐渡島さん・箕輪さんのサロンの合宿にお邪魔し、コミュニティの成功を分けるポイントについて聞き尽くしてきました。佐渡島さんの頭の中では、現時点で考えられることは考え尽くされている印象。あとは実行し、その都度軌道修正を繰り返していくフェーズだと感じました。
インターネットサービスの世界では、マス向けに一方通行でコミニケーションを取るのではなく、インタラクティブなコミニケーションを取るコミニティの時代に変わっていると言っても過言ではありません。それこそが継続的に顧客を獲得し続ける有効な手段だからだと思います。
「News Picks」もそう。学び合い高め合う成長の機会を、リアルな場で提供しています。「北欧暮らしの道具店」は青木店長を中心としたコミニティで、とてもうまいですね。「SHOW ROOM」はそもそも、それぞれのコンテンツに集うコミニティをビジネスにしたプラットフォームですね。
コミュニティで難しいのは、どこまでの強度なのかだと思っている。記事で「入りにくさと出やすさ」と書かれている部分。
『コミュニティとは、特定の目的やコンテンツの元に集まる人々の集団を指す言葉として僕は使っています。』とある。その通りで、その目的やコンテンツへの強度は人によって違う。
コミュニティの規模が大きくなるほど、影響力も増すし、目的につながりやすい側面もある。また、もしその目的を善と考えているのであれば、規模が広がることも基本的には善のはず。
ただ目的に「強度」も含む場合は、規模が膨らむほど、色々な人がいて、思いの強さが違い、それが時に争いも生む。そして、強度が最初から全員が強いはずもなく、それは排他的なコミュニティにもなりがち。
ゴルフ場のような規模に限界がある場合は「入りにくく出やすい」というのは、持続するための一つの解だと思う。でも成長をしなければ持続性もないと個人的には思っている。究極論、人間いつか死ぬのだから、排他的であれば権利相続でもしない限り、いつかは廃れる。また時間は有限だから、他に面白いものが出れば、人はそちらに移動するし、新しい刺激も欲しい。
特にネットを起点とする場合には「入りやすさととっつきやすさ」とでも言おうか、強度に関してグラデーションをもってお互いがストレスなく過ごせることが重要だと思う。質を参加者に求めることは一つの解だが、コミュニティ自体が質を高める仕組み(というか雰囲気、おまけに「~しなければ」というより「~っていいよね」というポジティブな雰囲気)を内包しているほうが、持続的。
ある程度の強度とある程度の寛容性、両方備えた居場所が持続的だと思っている。
目標論が面白い
本内容はコミュニティをやっている者として必読。ちなみにぼく自身もコミュニティを運営しているので、その際に大切にしていることを以下に少し。

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・コミュニティの主たるメッセージを明確にする
メッセージが毎回変わると参加者もブレるので、コミュニティ自身が何のため誰のためのコミュニティかを明確に。

・上記に基づいていれば、誰しもに開かれた場にする
コミュニティは続ければ続けるほど、後から参加する人が入りにくい。だからこそ、運営は誰しもに等しく接する。内輪感はシラケる。

・ぼっちを作らない、会場の隅々に目を配る
総じて、初参加の場合はぼっちになりやすい。運営の大きな役割は出来るだけ会場の隅々に目を配り、1人ぼっちを作らない。出来れば混ざる仕組みを作る。

・最後はできるだけ一人ひとりを見送る
これは会をやり始めてから毎回意識してることですが、出来るだけ会の終了時に出口あたりで参加者一人ひとりと会話し、見送る。感謝も伝えられるし、会の満足度がわかる。

・運営一人ひとりに感謝する
月並みだけど、コミュニティ運営は1人ではできない。だからこそ運営メンバー一人ひとりが他運営メンバーに感謝する。運営の強さがコミュニティの骨格となる。
佐渡島さんのコミュニティ論は学ぶことだらけ。どのビジネスにも応用できます。
最近のコミュニティ、地域、まちづくり、農業といったキーワードの需要の高まりにあわせて、私の農園や古民家にも視察やシンポジウムの登壇のお話がよくきます。それ自体はありがたいことなのですが、コミュニティができるポイントは「私たちはこういう課題意識を持っていつもここにいます」という旗をたてて実際に台風や地震的状況のときも同じように旗を立てているという信頼性だと思います。
なので、スキルとかではなく覚悟、忍耐、楽観、寛容の要素があればいつでも誰でもできるものです。
その点、神社の祭りコミュニティとか、商業組合の持つ信頼性はすごいです。
基本的には自分の次世代に受け継ぐことが最低条件になっているので、とにかく子どもを大事にします。

コミュニティビジネスの話になるともっとゆるやかに一時的なテーマで繋がるイメージですが、それは単発のイベントは打てても、次世代には継承しにくいものとなると思います。ファンが多くても少なくても継続することが強いコミュニティの基本ではないでしょうか。今のところAKBよりもモーニング娘の方が強い印象があります。
この連載について
ファンを組織し、収益に繋げる「コミュニティビジネス」が、いま各業界で花盛りだ。コミュニティはなぜ現代社会に求められていて、企業はどのような点に着目しているのか。「ファン」という移ろいやすいものを、しっかりとつなぎ留めるための方法とは。国内外の事例から「コミュニティビジネス」の最先端に迫る。