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NewsPicks編集部

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「あ、この店美味しそう」
「この料理、食べたら美味しそう」
のような視覚と感性から入るのがインスタ。

「美味しいフレンチを食べたい」
「和食でいい店を探したい」
という理屈から入るのが食べログ。

右脳と左脳の違いです。
手繰る、もとい#タグるとき、「場所名を入れる」がクドイ、
と以前から考えいてた小生はインスタ現役時代に
本国本社にいるインスタのエンジニア達に改善を求めたことが
多々あったのを覚えていますが、この点においては
写真に位置情報を付加出来ている現在でも
あまり上手く活用されていないようですね。

むしろ、#タグのワードには遊び心?言葉遊び?もあるので
それはそれで良いのかもしれないですね。

どうしても小生のようなオジサングラマーは、
「#カレー」と検索すれば、勝手に位置情報を端末と結び付け
最寄り1Km範囲内の上位から出てきてくれるもの、
だと思い込んでしまいますw

検索機能としての#タグ、インスタというプラットフォーム。

ただし、この記事ではインスタの検索に注目するように
書かれていますが注意したいのはモノによって
「検索」は使い分けられている、事だと。
「バエル」事は大切ですし「パッケージバエ」などが
もちろん「存在の気付き/きっかけ」として大きな影響を
与えている・・・としてもモノによっては
購入(ビジネス)に至らない、届かないという事。

クリックで購入機能が付いた広告があっても、それが
どれだけリアルでバエル画だとしても「消費者のリアルな声」
による情報を優先され即オンライン買いには結びつかない。

例えば、現在小生が携わっている様なコスメや消費財では
インスタで何かを発見しても「アマゾンで検索しなおす」
とか・・・皆さん身に覚えが無いですか?w 評判、ランキング
そして価格比較。

この「オンラインカスタマージャーニー」をつぶさに
把握しておくことが「#タグ戦略」を構築する際には
最も重要だと考えています。

「カスタマージャーニー」と「#タグ」で注目すべきは
「リアルなジャーニー」の妄想が必要である事ですね。
#渋谷カレー、なら都心に住んでいる人は
その街までの道のりと探す楽しさが想像できますし、
そうでなかったとしても、例えば「#鎌倉アイス」や
「#京都デザート」で手繰った場合
そこまでの「道のり」が楽しそうな感じがするところ・・・
ここのポイント大きい感じがしません?

お店までの道のりが楽しい事、を感じさせる「#タグ」に
個人的に注目していますし、弊社のブランド群の
ソーシャル周りの活動にはそういったところも診ております。

#もとインスタの人
インスタで「検索」することが多いのは、外食、旅行、ファッションなど多岐にわたるようですが、今回はコンテンツとして強いと思われる「外食」に注目しました。

おそらく「写真映え」が優先されるだろうということで、食べログの総合点数より「雰囲気」のポイントが高い店が多いのでは、などなど様々な仮説をたてつつ、パスチャー社の協力を得ながら調査を進めたところ、例えば「肉」が上位にきやすいなど、なんとなくインスタらしい傾向が見えてきました。

最終的に今回は、「#渋谷ランチ」で飲食店ランキングを初めて作成。20位まで紹介しつつ、それらの店舗も含めて取材した「ルポコラム」をお送りしたいと思います。ちなみに「ワッフルチキン」は当初全く惹かれず、インスタ経済圏という意味では自分が「アウトオブエコノミー」だと理解しました(苦笑)。
藤田さんとナカヤマン。さんのコメントに、「たしかに」。情報提供をどれだけ端的・直感的にするか(端的にするという意味では、理屈サイドだが食べログのスコア騒動もその一端かもしれない)。

ただ、昨日のたまたまサービスしたら「インスタ映えしてしまい」、一気にお客さんが来てしまって閉店を検討せざるを得なくなった(①)ということも考えたい。
元々、飲食やファッションは業態として分散している。人間、食える量・消える量には限界がある(腕時計だって、両腕にしたって2個まで!)。逆にそれに対応したキャパしか持っていないことが多いから、閉店検討のような事態が生まれる。
本記事の例のように店側が集客を意識している場合は良い。でもそうではない場合は、いきなりの変化に常連さんの離反も生みかねない(②のPICKONEの、『京都「いちげんさんお断り」に学ぶ、SNSマーケティング戦略』も併せて!)。特に難しいのが、インスタは自由に投稿できるという点で、店側が制御できないこと。
https://newspicks.com/news/2558758/body/
https://newspicks.com/news/2581095
文体がおもしろかった。しかし、、インスタ映え狙った安っぽい食事はあまりしたくない!
海外のライブストリミーングサービスのアドバイザリーに入って気付いたのは、日本人のSNSがある意味ではプロ目線で投稿されているということ。つまり「情報価値の有無」の意識が高い。これは「人の目を気にする性質」をポジティブに捉えた側面だと思います。

この「情報価値視点」と「承認欲求」が化学反応したのが『食事のドヤ投稿』でしょう。食材の情報、プレートの情報、レストランの情報、シェフの情報に、自分の承認欲求を紛れ込ませて投稿する。うまく紛れ込ませたと思っているのは本人だけで、周りにはバレている訳ですが。
検索におけるインスタの存在感は、今後益々上がるのではないかと感じています。その内でも食分野は先行していますよね。

大学のブランディングにおいても、その存在感は徐々に大きくなりつつあります。これまで大学の情報というのは、広告的アプローチが大半を占めていて、ユーザーエクスペリエンスの検索はポータルとなるものがありませんでした。

インスタで大学名でタグると、その大学の学生の姿がリアルに見えてきます。もちろん授業の様子は出てきませんが、学生の雰囲気や大学の活気は伝わってきます。


ですので定期的に自大学についてもタグ検索を行なっています。学内のクレープ屋で何故かホールケーキが売れるそうなんですが、タグると壁掛けディスプレイが大型のフォトフレームとなり、ミニホワイトボードがハッピーバースデーボードとなった写真が複数出てきて、その理由が分かりました。大学側の広告写真だと、ディスプレイにはパワポが映り、ホワイトボードはディスカッションボードとして活用しているはずですが…(笑)。

どちらの使い方も肯定しているので構わないのですが、ブランドイメージの形成においては、把握しておく必要が出てきていると実感します。
インスタでも食べログでもなく、誰かが行ったことのあるお店に連れて行ってもらう「俺ログ」最強説。

「味」だけでなく、口コミや画像などの「情報」がおいしさを担保してると考えると、「その情報を誰が教えてくれたか」は大きな「おいしさ」の要素になるはずだから。
確かにインスタでのグルメ探し&レポートは増えました。

店舗経営的にもインスタ対策は考えるようになりますね。店名がシンプルな方がハッシュタグ投稿はしやすいのと、一押しメニューの商品名もキーになっていて、ピンとくるネーミングならハッシュタグ投稿をしてくれます。

うちはPizza&SportsDIMEという店名なので、略して #pasDIME (パスダイム)を推奨していますが、常連さんに定着しているかは不明です(笑)

※なお「DIME」にはバスケ用語のスラングで”アシスト”という意味があるのですが、パスダイムでかけているのですが、誰も気付いてくれません。。。
インスタは写真・食べログは口コミをまず見ますが、脳科学的には理論よりも感情が先行するということなので、口コミを見て「うーんなるほどー」となるより写真を見て「おいしそう!」が優先され感情の赴くままに行動へ移すのでしょうね。ある意味、本来の人間らしさに戻ったのかもしれません。
この連載について
食事から旅行、ファッション、そして日常生活まで。人々の消費スタイルを大きく変えつつある写真シェアプラットフォーム「インスタグラム」。なぜインスタは世界を席巻しているのか。その知られざる威力と、インスタをめぐるエコシステムの全貌を解明していく。
株式会社カカクコムは、日本のインターネット関連サービス事業を行っている、デジタルガレージ傘下の企業である。東京証券取引所一部上場。代表取締役社長は畑 彰之介。 ウィキペディア
時価総額
5,276 億円

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