#新 フェイスブックを超える世界共通語。「インスタ」が生み出す一大エコノミー
コメント
注目のコメント
インスタアカウント @job314dimitri の長瀬です。
是非、フォローしてやって下さい (願/泪)w
もとインスタ・ジャパンの中の人、事業責任者だった人として
NPさんからコメントプリーズとの事だったので
遅れ馳せながらw
一点だけ、「経済/ビジネス」というところと
砂茶(失礼しました)いえ「スナップチャット」
(以下「砂茶」)に関して。
日本では特に砂茶よりもインスタが今もなお勢いがある
根源としては、特に当時は「画像が残るか残らないか」が
マネタイゼーションの分かれ目だったと考えます。
マネタイズ=メディアとして活きる、そして
他の「メディアに二次利用可能」、が
特に後者がポイントです。
皆さん何となく覚えていませんか?なんだか・・その
朝の情報番組とかでよく「出典:インスタグラムより」
なんてついていた写真をテレビで見かけたり・・・。
そう、アカウントに残る共有された写真は
他のメディアに使われたりして、特に
TVの影響力が比較的まだ強い日本市場においては
よく二次利用としてテレビで使われて
インスタの認知が少しずつ上がっていったのを。
自身が担当していた時、毎朝良くチェックしていました。
よく覚えているのはレイディーガガさんが肉のドレスを
纏った姿のライブ時の写真・・・
「インスタグラムより」でした。
※インスタグラムと言う字がテレビに
メンションされるだけで大喜び/一喜一憂しておりました。
写真が消える、消えないで大きな差をうむのですよね。
もちろんカルチャーとして
日本人はカメラが好き(ステレオタイプもありますが)
もともとビジュアルコミュニケーションが好き、
漢字も象形文字ですしねw な部分なども
大きく関係してきますが
メディアとしての利用価値が、画像として消えるのと
消えないのとは大きく違うという。
こぼれ話でした。約1ヵ月前、インスタのアカウントを「ビジネスアカウント」に切り替えたというインスタグラマーとランチをしながらアカウント詳細を見せてもらうと、その綺麗な女性のフォローワーは女性ファンではなく実は「港区」の「男性」ばかりとひと目で分かり、一気にインスタに興味を持ちました。なるほど、インフルエンサーの世界は今こうなっているのか、と。
こうしたインスタを活用したインフルエンサー・マーケティングの最新事情から、インスタ消費の最前線、検索活用、そしていわゆる「闇」といわれる部分まで。とかく話題に事欠かないインスタの、知られざる“経済圏”に迫ります。
本日より1週間、どうぞよろしくお願い致します。先日Propickerで公私共に仲良くさせてもらっているカリスマ産業医の大室さんから「オッさんなのに、インスタの妙に気どった写真と狙ったハッシュタグがキモい」とフィードバックを受けました。Facebook は仕事に関する投稿が中心なのですが、Instagramではプライベートでの自意識が溢れ出てしまっているようです。本連載でオッさんなりの適切な関与の仕方を学びたいと思います。