イーロン・マスクと働いた20代の証言「なぜスペースXを辞め、米ヤフーを選んだか？」

コメント

注目のコメント

• 小野 雅裕

  NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

  ・2017年10月16日

  この記事で「スペースXを辞め」という部分は本質じゃない。この方のように、一度働いてから仕事を辞め、大学院に戻って修士、博士を取る人は技術者で多くいます。理由は
  1.修士、博士卒の方が給料がいい
  2.日本企業とちがい会社は社員教育をしないので、新しいことを学びたければ大学に戻るしかない
  というところです。新入社員に研修はない。全て即戦力採用。だから大学での成績や研究成果が採用時の評価対象になる。
• 浜田 敬子

  Business Insider Japan統括編集長

  ・2017年10月16日

  これから時々、シリコンバレーのユニコーンなどで働くミレニアル世代の記事を掲載していきます。
  それにしても、最初聞いたときはスペースXからなぜ米Yahoo!？と思いましたが、彼らの意識の中で「就社」ではないんですね。
  会社の名前よりも、どんなチームでどんな仕事ができるのかを重視する。それが印象的でした。
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2017年10月16日

  USの会社で社内昇進で上がっていく人を眺めているとやはり対外的なコミュニケーションやリーディングが上手。そして、結果を求めるために非常に厳しいスクリーニングをしているし、時にプレッシャーもかける。新卒だから手加減されるということはなく、仕事を学ぶためには全力でやらなくてはならないし、それでも十分ではない時もある。常に競争…という感じ。
  ハードウェアの方が給料安いというのはその通りなのだろう。カリフォルニアの場合はスペースXみたいに実際にアメリカで組み立てとかやってる会社はむしろ少数派かもしれないけど。