#消費 ステマ相場は1フォロワー1円。撮ったら次「インスタ消費」の全貌
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注目のコメント
「フォロワー」の数よりも「エンゲージメント」。
「量」よりも「質」、「質」よりも「熱」じゃ無いですかね?
インフルエンサーとしての依頼が小生のような
おじさんサラリーマンにも来るようになりましたw
元インスタの人、@job314dimitri の
長瀬ですが、ここ最近の小生のピックを見て
フォローして頂いたNPユーザーの皆様!感謝です。
つまり今はもう、マイクロインフルエンサー戦略ですね。
弊社のブランド達ももはやフォロワー数で
インフルエンサーを選ぶ時代が終わり、
エンゲージメント率が高いフォロワーを求むように。
※インスタの場合:1投稿におけるエンゲージメント率=
(いいね数+コメント数+新規フォロー数)÷フォロワー総数、
という塩梅ですかね。
ただ、未だにそうしたお金を払ってPRをする、っていうのは
支払う金額が大なり小なりそれは小生でも出来る事ですから、
そこから抜け出さない限りは何をやっても同じですねw
一昔前から著名人やKOLを広告に使うのと
さほどレベル感は変わらないと思います。
なので、その先のマーケティングを
既に確立する必要があると考えています。
例えば、スモールコミュニティーマーケティングとか。
弊社も今後はその方向性で動いていくでしょう。
本来、インスタ映えするからそのモノを買ったりするなんて
おかしいでしょうw ナイトプールもバエルから行くってw
インスタ映えするためのアクションではなく
その人その人の趣味嗜好・インタレストに純粋にマッチした
エンゲージメントの高い活動を行わない限りは、
ソーシャルを使う意味は無い、と
元プラットフォーマーとしても思っています。
今後のアルゴリズムの進化を考慮に入れたとしても
記事に書かれているようなインフルエンサー戦略は
機能しなくなるでしょうね。
もちろん写真のクオリティー(バエル)も
ブランドの世界観を体現するのには重要なポイントですが、
参加している人の「量」よりも「質」、そして
「質」よりも「熱」の時代と小生は感じています。
弊社のソーシャル戦略をさらに次のレベルに
押し上げなくては。冒頭に出てくる小さな下町のカフェ。
実を言うと、「地元の人しか来なかったカフェがインスタのおかげで有名になり、全国各地からお客が来て儲かっている」というタイプのお話を想定していました。
ところが取材依頼のお電話を入れたところ、「実はね、インスタで話題になってからお客さんの層が変わってしまって、困っているんですよ。もともとうちは取材を受けないところですし、お話できることはあまりないと思います。」とのお返事が。
プラスの側面ばかりではない「インスタ消費」。何に困っているのか生の声を是非聞かせてほしいと説明し、お話を聞くことができました。
今日の記事は、そんな具合で「インスタ消費」にまつわる様々な人・ビジネスに取材を重ねたエッセンスがぎゅっと詰まった一本です。ナイトプールやカラーランは「インスタ映え」するイベントとして有名ですが、最近は「納涼船」なども写真映えで息を吹き返しているそうです。
インスタで人気に火がついた店舗から商品、そして、うまくインスタを活用したい企業に加え、いまやインスタ女子を集める「キャスティング会社」まで多数存在します。
インスタをめぐる「消費」の実態、その全貌を取材しました。