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地方を変えるのは巨大計画より小さな店だ - 日高の名店が「フェス」を開く理由

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    一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事

    地方にある小さいけれど大きなインパクトを見出しているお店を取り上げる連載を始めました。

    実際のところ行政主導の大きな事業計画は投入する予算に対して成果が乏しいことが多く、失敗したときの損失は極めて大きいものが多々見られます。一方で個人の事業においてはそれぞれの与信でしか借りれない資本しか投入できないため、小さいものの、実際はだからこそ制約に沿って尖った市場をしっかり取り込んで、その地域に多くの人を呼び寄せ、投入した資金に対して大きな効果を発するものが見られます。

    何があたるかわからない昨今、大きな資金で博打を打つよりも、小さくても軌道修正をかけながら大きな成果を積み上げる1つのお店が地方には大切だと感じています。


  • 福井のファイナンシャル・プランナー

    〉たくさんの専門家が集まり、多額の資金を投じて、巨大な施設開発を行う。全国各地の自治体は、そうした地域再生事業を主導していますが、私はそうした事業で再生した地方を見たことがありません。

    私もそう思ってましたが、市が巨額を投じた福井駅前の再開発では、少なくとも駅前に賑わいは戻ってきました。

    以前は路面電車もバス停も駅から数百メートル離れていて、利用者が減少の一途でしたが、これを駅前に移動。
    昨日日中にバスに乗りましたが、以前は廃止したら?くらいに思ってたのが今はまあまあ入ってます。

    再開発施設に隣接して屋根付き広場を開設、毎週末イベント開催、平日は高校生や高齢者の溜まり場に。
    冬場は福井に馴染みの無いスケートリンクにして活況。

    毎年9月に駅前で募金活動してますけど、以前ゴーストタウンみたいだったのが駅前らしくなってきました。みんながカネ落としてるかどうかはわかりませんが…
    昨年までコンサートホールでやってた秋の日本酒まつりを駅前商店街で開催するなど、これでもか!というくらいにイベントを企画。



    10年ほど前に駅裏に作った再開発施設の利用率が奮わないのを徹底的に研究したものと思われます。行政だっていつまでも失態繰り返すほどバカではないですよ。


  • Webコンサル企業 代表取締役 27歳

    ど正論。
    今地方創生を間違って解釈した政治家たちは、大きな利権が動くハコモノを作って終わり、という政策を好みます。しかし、それは地方でやることではない。
    地方が生き残るためには「交流」が欠かせません。誰が好き好んで地方まで行ってデパートや差別化のないテーマパークに行きたいですかね?
    東京にはなく、地方でしか提供できない「交流」をもっと重視すべきです。その意味でも「小さな店」などは非常に重要になってきます。


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