ソフトウェア開発会社。日本語入力システム「ATOK」やワープロソフト「一太郎」などが主力製品。法人向け業務支援ソリューション提供も行う。公立小学校への導入実績が高い「ジャストスマイル」のサービス拡大など文教市場向けの取り組みも強化。
時価総額
1,701 億円
業績
ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。
業績
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調査結果にそれほどの差はないという指摘は多いですが、複数のプラットフォームに在籍した身として言えるのは、LINEは極めて広告審査に関しては力を入れているということです。これについては入社して非常に感銘を受けました。ガイドラインも過去在籍した企業より厳しいです。それがある程度数字に表れていると思います。ちなみに、広告はタイムラインだけでなく、ニュース面や一番右のモアタブにも、きちんと「AD」表記の上で出しています。また企業の公式アカウントも広告ですが、多くのユーザーに積極的にフォローされている実態があります。そうじゃないと何百億円規模の売上になりません。
一方、LINEの広告事業責任者の立場から一言。
(NPでのコメントの私個人の原則には反しますが)
広告は確かにTVの時代から邪魔者、不快な物扱いを受けがちで、なかなかそこから脱することは困難です。簡単なことではありませんが、LINEはこれから「不快ではない」ではなく、むしろユーザーに「喜ばれる」ような広告のあり方を模索、その実現に更に注力したいと考えています。UXを非常に重視する企業と自負していますが、まだまだ未熟で足りない面は多いと思います。更に努力を重ねたいと思います。
それよりも、不快に感じている人が増えてきていることのほうが大切で、投稿記事のように見せる“ネイティブ広告”とか、いくら工夫を凝らしても、ユーザーは広告に嫌気がさしてきているということでしょう。
一概に「広告」と一括りにされても質によって異なる。
今の広告って視線を誘導して閲覧回数だけ上げて刷り込ませる方法ですからね。
見せりゃいいってやってるんだから、そりゃ見る方は深いですわな。
もでと広告自体の質を上げて、広告自体をもっと見たいものにしないと誰にとっても面白くないもんになりますよ。