子どもの受動喫煙対策、東京都が禁煙を求めるのは是か非か
NewsPicks編集部
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注目のコメント
ライブのトークはやはり緊張します。
加齢で反射神経が衰えているのを感じる一方で、時間はみるみる過ぎていきました。お聞き苦しかったことをおわびします。
今は公共と私的な領域の境界線がどんどん見えにくくなる時代です。私的な言動が公共空間で跋扈し、殺人事件の大半は肉親間で起こっています。
それでも私は公権力が家庭に入ることには抑制的であるべきという立場です。子どものためとはいえ条例で家庭内禁煙を求めることには違和感を覚えます。タバコは合法、殺人は非合法。
虐待やDVの悲しい事件を受け、家庭内に踏み込んだ法律ができた。
『家だからタバコを吸っちゃダメ』ではなく『子どもがいる家だからタバコを吸っちゃダメ』。
タバコの副流煙によって人は死ぬのか、死んだのか。
それは殺人なのか、子どもだけを守ればいいのか。
難しいですね……選挙で選ばれた人達が話す議会で決められました。
選挙とはそういう仕組みなんだと思います、他人事じゃない。子供の受動喫煙は生死に関わるほどじゃないから公権力が口を出すべきではないって言うなら、そもそもタバコの年齢制限などやめればいい。
自分が吸うのはダメだけど、側で大人が吸った煙を吸わされるのには文句言うなとは、子供もやってられないでしょうよ。
こういうのをダブルスタンダードって言うんだよ。
また、公権力で縛るのは違和感があると都側も思っているからこそ、とりあえずは努力義務なんだと思うよ。
まぁタバコは全面禁止にすべきだと思うけどね。