なぜ高収益？ 急成長する「ブロンコビリー」の戦略とは
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注目のコメント
2017年6月期迄は既存店売上が昨対96.5%（予測は100%）かつ既存店客数減に苦しみましたが、それでも通期営業利益率13.4%と高い数値です。個人的には年5回メニュー改定をやりきる内部体制と、幅広い客層を獲得できるレイアウト作りが参考になります。
以前、カンブリア宮殿で取り上げてられましたね。先日、ワタミがベンチマークして新業態を開発したという記事へのコメントを転載ー
【転載】
ブロンコビリーは都心にはないですが、首都圏でもドーナツ状に展開してきていて、俵型（というには長いが）のがんこハンバーグは結構肉々しくしっかりした味。客単価2500円、利益率16%という外食離れした収益力で注目されます。個人的には神奈川県民が大好きなハングリータイガーと同じ路線で気持ち安い、という位置づけです行ったことない、今度行ってみよう。いきなりステーキが良く注目を集めるが、売上としては下記記事を見ると直近半期で100億円、それに対してブロンコビリーの昨年実績が180億円なので、ほぼ同程度。単価は1650円とのことで、たぶんいきなりステーキのほうが高い（立地の違いもあるだろうが、一方で回転はいきなりステーキのほうが早そう）。
https://ryutsuu.biz/strategy/j080111.html
