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グーグル、アップル、アマゾン…、またもやおなじみのITジャイアントたちがここにも登場します。

日本の半導体報道は、東芝問題ばかりが目立ちますが、世界ではAI時代の到来、そしてIoTの隆盛で、この業界にドデカイ変化が起きています。

消費者としては、なかなか直接振れることのない半導体ですが、今後のテクノロジーの可能性は、ここの進化なしでは語れません。本日から1週間の「半導体特集」、もしご覧いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。特集第1回はこちらです。https://newspicks.com/news/2545204/
シリコンサイクルと言われる、半導体の売り上げの
上下が消えている事を実感する。

しかし、半導体の設計は益々難しくなる。
シーメンスは、自ら半導体を作るのでは無く。
半導体を設計するツールを買収する方向を選んでいる。
4000億をかけたメンター買収である。
半導体ってGPUとかTPUとか似た名前があってなんだかわかりづらい分野で敬遠していましたが一歩足を踏み入れてみると、すごい面白い。激変するビジネスモデルや産業勢力図、、いろいろと学びたいと思います
個人的に、とても楽しみな連載!
島田さんのコメントにあるシリコンサイクルの話。昔は数年単位のサイクルだったのが、金融危機以降はなくなっている。背景としては、スマホが登場し、スマホの新製品サイクルが1年。昔はWindows Updateが数年単位だったのとの違いというのが、言われている。

※シリコンサイクル:半導体の設備投資・需給のサイクルのこと。
半導体は電子機器の色々なところで使われ、技術進化にも重要。何か新しい電子機器や技術が普及するときに一気に半導体の使用量が増えて、需給がタイトになり価格があがり、設備投資も活発になる。
一方で、その設備投資によって半導体の供給が増加すると、価格も下落する。特に電子機器・電子部品は技術進化が早いことの裏側で古い製品の値下がりも激しい。それが半導体メーカーの経営にも大きな影響を与え、こういう「冬」の時に設備投資も抑制されて、一層サイクルの山と谷の差が大きくなる。
日本企業の失敗史を語るのに半導体という言葉が出てくる。
世界ではイノベーションの心臓部として半導体という言葉が出てくる。

NECや東芝が半導体事業を手放してきた中で、孫さんは「心臓部」と表現してARMを買収→次の大きなビジョンに向かっている。

この連載で一連の動きを整理できたらと思います。
なかなか一般には、半導体というとチップのほうばかりに目が行きますが、半導体を作る装置については注目が集まりにくいところがあります。

この分野における日本の衰退には厳しいものがあるのですが、日本という単位では衰退としか言えなくても、企業単位では、素晴らしい日本企業も存在しています。

そうした企業は、結局、日本といった国家の枠にとらわれず、組織の枠も超えて、研究開発をグローバルに展開している企業なのですが、意外と注目されていないのです。
これではかなり孫さんの自画自賛ではありませんか。
孫さんはIT、通信では大成功を収めました。今度はより上流に出かけて半導体に手を付け、やり方自体はよく理解できます。
しかし、半導体設計はかなり過度期に差し掛かり、今後どんな設計が主流となり、あるいはいくつかに分かれてやっていくか、専門家がわかるかもしれないが、筆者のような傍観者はまったくわかりません。
孫さんのこのたびの大冒険を静観していきたいです。
このタイミングで半導体にどっぷり浸かりたかった人は多いでしょう!
キングストン以来ですね。
半導体で差がつけば製品にも差がつく。スマホやゲーム機の不具合や改善も大体半導体レベルで決着がついているとおもう。また、半導体だけでもダメでソフトウェアも開発できるようにしなければならない。

NVIDIAは色々な人から話を聞けば聞くほど、強さを感じる。ただ、あらゆる用途に強いかというのではなく、一定の用途に強い。ARMも同じ。インテルも同じ。

その強みを守りつつ拡げていくためにも、今後買収は続いていくとおもう。金と体力がもつかぎり。
この連載について
半導体が「新時代」に突入しようとしている。日本では、東芝の半導体メモリの売却ばかりが取りざたされるが、世界では今、コンピューティングの世界を揺るがす半導体の地殻変動が起きている。AI、IoTを時代を迎える中で、半導体の世界はどこへいくのか。その最前線をリポートする。
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
12.7 兆円

業績