【進次郎ーDay8】共産党・志位氏とニアミス。灼熱の激戦区で叫んだ言葉
NewsPicks編集部
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注目のコメント
”進次郎はすかさず、弁士が握ったままのマイクに顔を近づけ、「どうも、純一郎です」と応じた。相手のミスを一瞬にして笑いに変えたのだ。”
大物議員の中には名前を間違えられてブスっとした顔をする人もいるでしょう。人のミスを自分の力にできる人は強い。毎日読み進めていくと、有権者に響く言葉をその場に応じて編み出し、共感を得ながら失言は避け、インパクトを出してユーモアで笑わせるためには、多くの努力と天賦の才覚が必要であることがよくわかります。
進次郎レポート8日目です。
記事の中で最も印象的なのが、進次郎議員が父の小泉純一郎元総理と名前を間違えられるエピソード。
自身の知名度を高めるには、父の影響はプラスに働きますが、その分、世襲議員として、国民の中に横たわる「父の記憶」という逃れられない十字架を背負っているのでしょう。