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NewsPicks編集部

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世界経済フォーラムの競争力ランキング最新版が発表されましたので、ASEAN諸国の位置付けについて整理してみました。シンガポールは相変わらずの世界トップクラスですが、マレーシアの順位の良さも目を引きます。着実に順位とスコアを上昇させ、タイに迫る数値まで来ているインドネシアは要注目でしょう。

こうしたランキングが発表されると、余り意味がないという意見もちらほら見かけますが、詳細まで読み込んでいくと何かと手がかりが得られます。WEF以外にも様々な国際機関やMBAスクール、研究機関がランキングを発表していますので、様々なランキングの順位そのものよりも、国別の詳細評価の内容に注目すると資料から得られるものが多いです。
インドネシアはジョコ大統領になって様々な改革に取り組んでいます。もともと潜在力は大きいので、このまま経済構造改革を続けていけば、非常に魅力的な市場に成長していくと思います。
中位に位置する新興国の順位はやはり政府のコントロールやガバナンスに寄るところが多く、インドネシアはインフラや社会制度改革がJOKOWI政権とAHOK前ジャカルタ市長の力で格段に良くなったことは誰の目にも明らかである。

雰囲気的にはフィリピンが順位をあげてもいいような気もするが、記事の通り詳細項目のスコアリングをきっちりみるべきであろう。
オランダ4位って、かなり意外。去年も4位ですが、個人的にこのランキングの推移など意識して観察したことがなかったので、これはもし詳しい方がいらっしゃればコメント欄を楽しみにしたいと思います
この連載について
高い経済成長を実現し、世界中から注目が集まるASEAN(東南アジア諸国連合)。インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ブルネイ、ラオスの10カ国からなる成長マーケットは今、どのような状態にあるのか。シンガポールに駐在するASEANエキスパートが旬な話題を現場から解説する。