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ブルドーザーが知らせる経済の動き-コマツの稼働データ、統計と相関

www.bloomberg.co.jp
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    日本総合研究所 理事

    すばらしい!
    これはエコノミストが喉から手が出るほど欲しかったデータです。
    とくに中国は、政府統計が信頼できず、建設投資の実態が不明瞭だったので、中国での稼働時間データをみれば、実体経済の動きが正確に把握できるようになります。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    いつからだったか開示されるようになって、結構知られていると思ったらそうでもなかったのか…ちなみに中国が1・2月にぶれが大きいのは春節(旧正月)の影響を受けるため。
    斎藤さんのコメントに答えると、このデータは使われている大量の顧客のデータを合計したもの。これを見て各地域のマクロ分析はできても、顧客企業の分析までできない(数万~数十万分の一しか寄与しないのだから)。産業財だから顧客はコストメリットでどの機械を購買するかを選ぶし、そのデータをコマツ限りとするのが嫌ということで他社を選ぶほどの企業は多分ない(データが外部に漏れるのが嫌な企業は、そもそもコマツ限りとすることも拒否するだろうが、KOMTRAXでデータを顧客限りにできる契約があるのかは知らない)。
    コマツはこれを外販することもできるが、まぁ競合他社も同じようなデータを持っているから、開示して競合比で何か変わるわけでもない。あとデータ販売自体を生業にしておらず、むしろIRのたびに聞かれるくらいなら開示しちゃうほうが楽と考えたのではないだろうか。

    なお、本件に限らないが、世のなかに開示されているデータ・資料だけで、相当に分析ができると思っている。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    以前からよく使わせていただいてます。あと、エコノミストがよく使うデータとしては、トヨタ自動車の生産計画があります。こちらも鉱工業生産と相関が高いです。


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