【衆院選】亀井静香元金融担当相が政界引退へ 衆院選に出馬せず
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注目のコメント
亀井陣営の選対本部長的ポジションにいた、もと議員の佐藤公治さんが今回希望で出馬するということで、引退を決意したものと思われる。とにかく私にすら国民新党で出ないかって言ってくるくらいの節操のなさというか。そんな人です。
時代ですね。お疲れ様です。
しかし、亀井静香や小沢一郎と菅直人は明確に違っていて、菅直人については有権者が選挙で2度もNoを突き付けてる。
亀井静香や小沢一郎が引退というなら「お疲れ様でした」と言えるが、菅直人が引退と言っても「遅せーよ」と言ってやる。https://goo.gl/5vJDBH
このWikipediaの内容がどこまで事実なのかは現状知る術を持たないですが、近しい存在であれば非常に好人物でらしたんだなと思えた内容でした。
ここから読み取れる亀井さんの姿として、
・頭はなかなか良い(おそらくIQ130前後かそれ以上ありそう)
・義理人情に極めて厚い(親分肌)
・正義感が非常に強い
・激情家で猪突猛進な面が強い
・思い込みが激しい
・物事を俯瞰して見るのは苦手
・上記を総合しても非常に不器用
といった特徴が垣間見られました。
近くにいたら絶対好きになってるタイプ。
それが故に、近しい存在に過度に肩入れしてしまい、結果的に復古主義的で極めてドメスティックな方面で力を発揮してしまったような気がします。
郵政民営化反対、中小企業の過度な保護、反TPP、夫婦別姓反対とかまさに。
これだけ頭が良くて、パワーもあって、正義の人であるならば、生れた場所が違って、若い頃にもっと多くの価値観に触れられていたならば、素晴らしいリーダーになって、もっと違った人生を歩まれていたかもしれないなぁ、惜しい、と思わずにはいられません。
お疲れ様でした。