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イオン、今期営業益見通しを上方修正 GMSの赤字幅縮小が寄与

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    GMS事業は改善しているもののまだ赤字。SM事業は減益。金融は相変わらず堅調、ディベロッパーが増益。
    GMSやSMでは既存店売上が厳しい数字のものが多いのが気になります。一方で海外事業の収支が改善しているのはよい話。イオンはニュースをみても国内事業と海外事業の温度差がすごいと感じます。
    営業収益(億円、前期比)
    GMS     7,721 100.2
    SM      8,210 100.5
    ドラッグ・ファーマシー 1,739 110.4
    総合金融   1,001 106.3
    ディベロッパー    820 106.1
    サービス・専門店 1,983 101.5
    国際       972 103.5
    連結合計   21,004 101.7

    営業利益(億円、前期差)
    GMS     -37 64
    SM      89 -14
    ドラッグ・ファーマシー 78 10
    総合金融   180 0
    ディベロッパー  109 17
    サービス・専門店 74 -6
    国際      0 22
    連結合計   484 89


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    証券アナリスト

    イオンの2017年3-8月期の決算が発表されました。

    営業収益が対前年同期比+1%増の4.16兆円、営業利益は同+18%増の850億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は42億円と黒字転換しています。主要7事業のうちスーパーマーケット事業とサービス・専門店事業を除く5事業が増益・赤字縮小になりました。特に値下げを志向する中で、GMS事業の利益が改善しています。

    通期業績予想については営業収益は据え置かれたものの営業利益、経常利益は上方修正されています。ただし親会社株主に帰属する当期純利益は150億円に据え置かれており、課題を残しました。投資が重たい状況と合わせて注目が続きそうです。

    追記
    2017年11月20日に中・長期事業方針に関する説明会を開催すると発表されました。グループ企業の資本関係の再編に切り込むのか注目されます。


  • ビジネススクール在学中

    主力のSM事業部の改善が急がれる。昨今のオーバーストアーズの状況下では、GMS等の広域商圏モデルは珍しさもあり、OPEN1年目が最大集客、最大売上で、徐々に商圏が狭くなり客数が減り、売上が下がる負のスパイラルになっていると考えられる。価格の差もなく似たような商品であれば自宅近くで必要な商品のみ買った方が楽だ。この状況下でGMSのSM部門は価格で集客の目玉というよりも、GMSの来店頻度に合わせた、日常の近所のSMでは買えない品揃えを強化することで、モール全体の活性化、いつも違う買い物の楽しみを提案できるのではないか?国内事業部の再建案として提案したい。


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